多磨霊園での出来事!

前日、多磨霊園で完了届けを出しに行ったのですが、

立札の回収前に雨が降っていたので立札がドロドロでした。

ちなみに立札はこれです。(これは晴れていて綺麗な状態)

作業着が汚れるのも構わず、車が汚れるのも構わず、そのまま抱えて回収しました。

正直言って服も車のシートも泥だらけです。

そして、管理事務所に札を泥だらけのまま渡そうとしたら

「汚いまま渡されても困る、ちゃんと水道で綺麗にしてから帰して」と職員さんから注意を受けてしまいました。

確かに立札は汚く汚れています。

土がついたままカウンターに置かれたら汚いと思います。

社会人の常識から考えたら綺麗にして返すのが常識です…ですが..

多磨霊園の規定にはこの様なルールがあります。

読み辛いので書き出すと

霊園内で作業を行う際に水を使用する場合は、施工業者で準備する。
霊園内の水道設備の使用は禁止。

とあります。

つまり、本来は業者は水道が使えないのです。

実は、私、数年前に立札が汚れて汚かったので洗った事があります。

ですが、運悪く自転車に乗った監視人に見つかって怒られた事があるのです。

立札が汚く、抱える時に汚かったので洗っていたら、「業者は水を使えないよ」と言われまして、「札が汚いので」

と説明したら、「ルールで決まっているから、今日は良いけど次からは駄目だよ」との事。

さらに世間話しがてら話したら「管理事務所で掃除するからそのままで良いんだ」そう言われました。

それ以来、服が汚れても仕方ない、車が汚くなっても仕方がない、そう思い 数年間 札は洗わないで返していました。

そこで、その事を伝えたら。

次に注意を受けたら「〇〇さんが札を洗う際には水道を使って良いって言っていた」と伝えて貰って構わないからね。と

正直言って凄く助かりますが大丈夫なのかな? 

とりあえず、次は洗って返してみよう..そう思います。

今回は墓石には直接関係ありませんが、案外、都営霊園ってその時によって見解が違う事があります。

その為、私は墓石の工事で判断に困る事があれば、直接管理事務所に行ってお話しを聞く様にしています。

管理の方と話す事によってベストな答えが出る事もあります。

これが「都営霊園専門店」の当社の強みです。

困った納骨



先日、他社で建てた墓石の納骨をしたのですが事前調査で困った事が起きました。

それは何処を探してもお骨を入れる場所が無いのです。

普通は拝石をどければ納骨できます。ですが、拝石をどけても下はコンクリートでした。

次に墓石がパッカー式なので(図面のお墓です)パッカー部(花立と水鉢がある場所)をどけても無い。

お客様に聞いても古いお墓で久々の納骨なので誰も入れる場所が解りません。

結局どこに入れる場所があったかと言うと、図面に書いてある、墓石の裏の部分に切れ目があり外せました。

珍しい場所からのお墓納めなので写真を載せたかったのですが、施主様が駄目だというので図面(他のお墓の図面)

から入れた場所を書きました。

大きいお墓では経験した事があるのですが、小さいお墓では珍しく初めての経験でした。

墓石を契約する場合は「その後の付き合い」も考えましょう


最近納骨の依頼が増えてきました。そのうちの半分以上が新しいお墓です。

お墓を建てて貰って納骨を依頼しようとしたら「納骨手数料」が高いという事でした。

なんと、納骨手数料が8万円、戒名彫刻が5万円。パラソル使用料8千円 焼香台使用料1万円

合計14万8千円。はっきり言いまして異常です。

これがごく最近にご相談を頂いた内容です。

ちなみに当社だと納骨手数料2.5万円(当社で建てた方は1.5万円)戒名彫刻は、文字彫刻屋さん紹介。

総額で4万円前後になります。

その為、他の石材店で建てた方なのに「納骨だけお願いしたい」そういう方からの依頼も多々あります。

ですが、前の14万8千円の納骨依頼の方は実は足かせがありました。

それは「当社以外の会社がお墓に手を加えた場合保証が無くなる。」そういう文面が保証書にありました。

何となく気になったのでお客様に確認して頂いた所、納骨も戒名彫刻も当てはまるそうです。

その為、もし当社で納骨を行うと10年保証が無くなってしまいます。

その為、お断りしたのですが納骨の金額が納得いかないらしく、結局ご依頼されました。

芝墓地で購入金額が38万円だったから、「保証が無くなっても良い」そうです。

墓石が安くても、その後が高い、そんな石材店も多いので注意が必要です。