中国での文字彫刻について これが真実です

未だに古い情報を信じて、「中国の文字彫刻はよく無い」その様に言っている業者が多いのですが..

確かに20年遡れば、その様な事実はありました。

ですが、今なら、正直言いまして「中国でも日本でも基本変わりません」

何故なら、中国の文字工場の真面な会社はメイドインジャパンのソフトと機械を使って文字彫刻をしているからです。

今では文字は直接彫るのではなく、写真のようなゴムを張り付けて、ブラストで砂を吹きかけます。

ゴムの所は砂をはじき返して、石の所は砂があたり削れるのです。

このゴムを作成するのは専用ソフトで作成して写真の様なプリンターでゴムを切るのですが、この文字作成ソフトが実は「メイドインジャパンなのです」
しかも、文字も最初から入っています。
その為、原稿を持ち込んでお墓の文字と見比べると、新しいお墓の多くは同じ文字ならば、かなりの率で一緒になります。

しかも、ゴムを斬るプリンターのような機械もメイドインジャパン。

同じソフトと同じゴム切りの器械は、茨城でも多数使われています。

もし、中国の文字は悪いという会社があったのなら、その会社は古い情報しか知らない、もしくは「文字彫刻屋さんに恩があり外せない」その可能性もあります。

私も、実は昔、茨城の真壁(今では桜川市)の商社で石を仕入れていた時にはその商社に「悪いけど、石の彫刻だけは国内でお願い出来ないか?」その様に頼まれました。

何でも、その商社が立上げの際にお世話になったのだそうです。

老舗の商社程、付き合いを大切にするので、高くても 彫刻だけは国内で、そういう商社も多いです。

私、個人の考えなら、国内加工以外なら中国の文字彫刻で充分だと思います。

何しろ、同じなのですから….ちなみに中国の文字彫刻工場で、ちゃんとした工場を選ぶコツもありますが、真似られると嫌なのでここでは書きません。