最近のお墓でわかった事(激安墓石の裏事情)

最近、墓石について激安の墓石屋さんとお話しする機会があありました。

それで、墓石の大きさをCADを元に教えて貰ったのですが…凄く小さいのです。

和型の墓石で何と高さが100㎝~110㎝しかありません。

実際に才数を聞いたら何と3㎡で9才しか使っていないのです。(30㎝立方の石を九個)

当社の場合は2㎡で特売墓石でも15才使っています(新世代墓石)を除く。

つまり、1.5倍の敷地なのに使っている石は2/3です。

ですが、話が進み基礎の話をすると

「うちは10㎝~15㎝だよ、一応鉄筋は入っているけど」

「だけど、石の坊さん…9才しか使わないお墓に尺基礎は要らないだろう?」

たしかに、9才、しかも墓石が乗らない部分は薄い板石だけ…充分かも知れない。

「よく考えて見て! 外構工事で駐車場の下のコンクリってホームセンターで15㎝でやっているんだよ」

プリウスで1350キロの重さがあり、その重さが4本のタイヤに掛かる…それが15㎝で耐えられるなら…才数が少ないお墓ならそれで良いのかも知れない。

「そうか、石を節約すると基礎も節約できるのか」

考えさせられる話でした。

私は、どうしても尺基礎に拘って来たけど..少し頭を柔らかくしなくてはいけないのかも知れません。

新しい墓石の技術も勉強してます、都営霊園の墓石なら石の坊まで

墓石に使う石は実は何だって良いんです! 安い石でも問題はありません!

「墓石に使う石は何が良いんでしょうか?」 良くお客様に聞かれます。

そういったお客様に良く答えるのが「どれを選んで頂いても大丈夫です!」そのように答えています。

だって、お墓に使う墓石って御影石なんです。

一番安いG623を選んだって、水を吸う石の代表G614を選んだって、都営霊園の地域ではまず問題はおきません。

実際に多磨霊園にも、谷中霊園、小平霊園にもG623やG614のお墓は普通に建っています。

G614は水を吸っていますが、国産の墓石だって同じ様に吸っている物もあります。

当社の場合は、現地案内を推奨していますので、「実際に水を吸った石もお見せしています」

その状態を見て気にならないなら、それはその人にとって悪い石ではなくなります。

石の品質に拘る、その気持ちは解ります。

実際に当社でも「評判の悪い石」は避けています。

ですが、極端に神経質になる必要はありません…..御影石なんですから!

少なくとも、安い石で施工したからって、簡単に壊れてしまう事はありません。

G614やG623は大手石材店が運営している民間霊園にも採用されている石です。

数万いや下手すれば数十万単位の施工されている石なのですから。

墓石に使う石について知りたいなら石の坊まで