最近は、才数が入っていない図面を出す石材店が増えてきました。

最近、相見積りおの依頼を頂くのですが、「余りに遠くて受けれない地域」の場合があります。

その中から、たまに、図面やお見積りをメールで頂いて、価格判断を頼まれる事もあります。

そこで困るのが「才数」が書いてない見積もりがや図面が多い事です。

少し前までは、図面と言えば才数が入っているのが当たり前でした。

ですが、最近は「誤魔化し」をしたいのか、かなりの率で才数が書いてありません。

こうする事で、「材料費」をケチったり、墓石の寸法を誤魔化す墓石店が増大しています。

本当に悪い習慣が広まっていると思います。

そして嫌な事に…今迄、良心的な石材店だったお店まで真似し始めました。

実際に、大きさを検証すると….この九寸角、確かに九寸角だけど、8寸角より小さいじゃん!

(俗にいう ちびた九寸です)

この洋型、実際に再現したら、横幅が48㎝しかないよ!

そんな図面も多くありました。

もし、貰った図面に才数が載っていなければ「才数を教えて下さい」そう伝える事も必要かもしれません。

石の型番を知りたい? 実は無い石もあります。

最近良く、「同じ石なら必ず安くしますから石の型番を教えて下さい」

「後ろめたい心が無ければ、型番をそのまま教えるのが正しい」そう主張する石材店がいます。

勿論、この考えは基本的に正しいです。

例えばG623は「新八光」「桜御影」そう呼ぶ会社がいます。

ちなみに、「新稲田」はG623にもG603両方に使っている墓石店があります。

ですが、少なからず、この型番が無い石も存在致します。

例えば インド材なら「ライチレッド」です。

いまは「ライチレッド」と呼ばれていますが、昔は「新マホガニー」と呼ばれていました。

型番が無いから…指定が難しくもあります。

正しいかどうかは石見本で知るしかありません。

例えば 「八光石」はG623と混同されがちですが「八光石」という石があり、これも型番がありません。

他にも「中国万成」や「栄州」「新山崎」「山西黒」「中国吹雪」等、型番よりも名前で流通している石もあります。

つまり、全ての石材に型番がある訳ではありません。

ちなみに、年単位だったら同じ型番で石が変わった石もあります。

石の型番よりも、実際にその石がどんな石なのか、自分の目でみて見たり、詳しく墓石店に聞いて見る。

そしてどのような工場で加工をしているのか、聞いて見る..そういった事も必要だと思います。