正直者が損をする..それが許せません。

たまになんですが..相見積で当社が一番安かったのに、相見積で負けた石材店にわざわざ会うお客様がいます。

私は会わない方が良いと思います。

お見積りという物は私個人の考えでは「人の顔色を見て変えて出してはいけないもの」だと思っています。

その為、当社では同じ時期に、同じ石で同じデザインなら例え政治家だろうが、浮浪者だろうが同じ金額のお見積りを出し契約する金額も同じです。

ですが、性根の腐った石材店だと..もう既に見積もり勝負が終わった後に..「すいません、もう一度お会いして」とか「頑張らせて貰えませんか?」

その様にアプローチする石材店がいます」

そういった石材店の行動は…相手が安くて太刀打ちできないから相手の石材店の罵詈雑言をいったり。

自分がその金額まで下げても取りたい契約だと…「当社も同じ金額にしますので当社で契約してくれませんか?」

その様な行動をとります。

まぁ罵詈雑言は良いです..負け犬の遠吠えですから…放置です。

ですが…私の許せないのは「頑張らさせて下さい」という会社や「当社も同じ金額にしますので当社で契約してくれませんか?」

という会社です

だって..こいつ等は最初にお客様からボッタくろうとした会社ですよ!

お客様に墓石の知識がなく、相見積でなければ…高額な金額でお墓を売りつけようとした会社ですよ!

ですが、お客様はそんな事には気がつかずに..「熱意に答えてあげよう」とか「話し位聞いてあげようかしら」と話しを聞いてしまいます。

勿論、それはお客様の自由ですが…

大切なお客様のお金をボッタくろうとした会社の人達です。

実は私はこういう会社も、話を聞くようなお客様も好きではありません。

話を聞くって事は…嫌な言い方ですが..本当はそちらの会社で契約したいけど..高いから仕方なく当社を選んだのかな…そう思ってしまいます。

またこれは、私ではどうにもできない事ですが、

「本当に良いお客様を裏切るような行為だと本当に思うのです」

例えば、違うお客様に全く同じ120万円のお墓のお見積りを出したとします。

Aさんは石屋さんの話を聞いて真剣に考えて120万円で買ってくれました。

Bさんは口の悪いお客様で値引き交渉をして、最終的に110万円で墓石を手に入れました。

本当に良いお客様はAさんです。

人を見て墓石の金額を変えるという事は…本当に良いお客様のAさんを裏切る事になります。

その為..当社はお見積り提出後の値引き交渉には基本応じません。

また、それを増長させる、「見積もりで負けた石材店に会う行為」が解かった場合はこちらから契約をお断りする事もあります。

これは正直者が損をする社会を無くしたい..私の我儘です。

最近は、才数が入っていない図面を出す石材店が増えてきました。

最近、相見積りおの依頼を頂くのですが、「余りに遠くて受けれない地域」の場合があります。

その中から、たまに、図面やお見積りをメールで頂いて、価格判断を頼まれる事もあります。

そこで困るのが「才数」が書いてない見積もりがや図面が多い事です。

少し前までは、図面と言えば才数が入っているのが当たり前でした。

ですが、最近は「誤魔化し」をしたいのか、かなりの率で才数が書いてありません。

こうする事で、「材料費」をケチったり、墓石の寸法を誤魔化す墓石店が増大しています。

本当に悪い習慣が広まっていると思います。

そして嫌な事に…今迄、良心的な石材店だったお店まで真似し始めました。

実際に、大きさを検証すると….この九寸角、確かに九寸角だけど、8寸角より小さいじゃん!

(俗にいう ちびた九寸です)

この洋型、実際に再現したら、横幅が48㎝しかないよ!

そんな図面も多くありました。

もし、貰った図面に才数が載っていなければ「才数を教えて下さい」そう伝える事も必要かもしれません。

石の型番を知りたい? 実は無い石もあります。

最近良く、「同じ石なら必ず安くしますから石の型番を教えて下さい」

「後ろめたい心が無ければ、型番をそのまま教えるのが正しい」そう主張する石材店がいます。

勿論、この考えは基本的に正しいです。

例えばG623は「新八光」「桜御影」そう呼ぶ会社がいます。

ちなみに、「新稲田」はG623にもG603両方に使っている墓石店があります。

ですが、少なからず、この型番が無い石も存在致します。

例えば インド材なら「ライチレッド」です。

いまは「ライチレッド」と呼ばれていますが、昔は「新マホガニー」と呼ばれていました。

型番が無いから…指定が難しくもあります。

正しいかどうかは石見本で知るしかありません。

例えば 「八光石」はG623と混同されがちですが「八光石」という石があり、これも型番がありません。

他にも「中国万成」や「栄州」「新山崎」「山西黒」「中国吹雪」等、型番よりも名前で流通している石もあります。

つまり、全ての石材に型番がある訳ではありません。

ちなみに、年単位だったら同じ型番で石が変わった石もあります。

石の型番よりも、実際にその石がどんな石なのか、自分の目でみて見たり、詳しく墓石店に聞いて見る。

そしてどのような工場で加工をしているのか、聞いて見る..そういった事も必要だと思います。