高額な墓石って必要なのでしょうか?

高額な墓石って必要なのでしょうか?

個人的には余り必要ないような気がします。

都営霊園あたりを暇な時に見て下さい。

万成や庵治石で建っているお墓もありますが、やはり多いのは真壁石です。

しかも、じっくりみて見ると 青みがなく白い石が多いです。

稲田石を見ても錆が出ている物が多くあります。

昔のお墓ですから今みたいに磨きも良くないし、施工だってモルタルではっつけているだけです。

中国から石を取る前の事ですから、当時の事情を考えると今は高い真壁石辺りが安い石だったはずです。

これが気候が大変な地域なら別ですが東京辺りなら、恐らく品質なんて気にならないと思います。

だって、民間霊園辺りだと標準がG623で、墓石だってG614、G654と水を吸う石が普通に建っています。

最近、よくお客様で吸水率や強度を気にする方が多く居ますが….正直言いまして、都営霊園辺りなら気にする必要は無いと思います。

但し、水を吸った状態の石を見て気にならないなら、という条件がつきますが…

正直言いまして、「国産の石は人を選ぶと思います」

例えば、真壁石..沢山のふが入っています。 このふを見て..わびさびを感じられる人のみが購入するべきです。

    稲田石もそうです、この石目を見て感動する人が購入するべきなのです。

    大島を見て、AG98辺りと比べても見抜く事が出来て、この石目を素晴らしいと感じる人が購入するべきなのです。

ですが、名前ばかりを気にして色々調べる癖に、「現物を見て感動すらしない人」にはまさに猫に小判…購入するべきではありません。

見る目を持たない人には「ただの石にしか見えない」のですから。

子供は素直です。 色が綺麗な方が良い墓石に見える事が多いです。

せっかく無理して 大島や庵治石で建てても子供や石を余り知らない人から見たら「インド黒」の方が高額に見えます。

せっかく、石善の大島特級で建てているのに、お孫さんに「黒い方がカッコ良い」と言われてしょげているお爺ちゃんがいました。

墓石の良さは万人全てに解るものではありません。

車のフェラーリや家でいう豪邸とは違い「周りで価値を解ってくれる人は少ないのです」

例え庵治石で建てたって解らない人にはただの「さざ波だった子汚い石」に見えるかもしれません。

だから、思うのです…高額な石で決める前に「その石の価値は貴方にとって本当に必要なのか」真剣に考えて下さい。

見栄で高額な石を購入するより、安い石でも沢山お参りしてあげた方が故人も喜ぶと思います。

お墓を購入する年齢の方にとってお金は大切な物です。

無理して高額なお墓を購入するより「老後の生活にゆとり」を持たせた方が良いかもしれません。

だから、私はお勧めを聞かれた時「何でもお勧めです」と答えています。

本当に、その高額なお墓は貴方にとって必要なのでしょうか?

安い墓石を購入して、子供に車をかってあげる、お孫様の学費を援助する、他に大切な使い道があるかも知れませんよ?

高額な墓石を購入する前に一度考えて頂きたいのです。

墓石に使う石は実は何だって良いんです! 安い石でも問題はありません!

「墓石に使う石は何が良いんでしょうか?」 良くお客様に聞かれます。

そういったお客様に良く答えるのが「どれを選んで頂いても大丈夫です!」そのように答えています。

だって、お墓に使う墓石って御影石なんです。

一番安いG623を選んだって、水を吸う石の代表G614を選んだって、都営霊園の地域ではまず問題はおきません。

実際に多磨霊園にも、谷中霊園、小平霊園にもG623やG614のお墓は普通に建っています。

G614は水を吸っていますが、国産の墓石だって同じ様に吸っている物もあります。

当社の場合は、現地案内を推奨していますので、「実際に水を吸った石もお見せしています」

その状態を見て気にならないなら、それはその人にとって悪い石ではなくなります。

石の品質に拘る、その気持ちは解ります。

実際に当社でも「評判の悪い石」は避けています。

ですが、極端に神経質になる必要はありません…..御影石なんですから!

少なくとも、安い石で施工したからって、簡単に壊れてしまう事はありません。

G614やG623は大手石材店が運営している民間霊園にも採用されている石です。

数万いや下手すれば数十万単位の施工されている石なのですから。

墓石に使う石について知りたいなら石の坊まで

安い石が悪いとは言えないという根拠


東京近県において安い石が悪いとは言えない根拠。それは「民間霊園」等だと6割近くが安い石の代表である、G623とG614で建っているケースが多いからです。そして、もう少し頑張れる人がG654位です。そして本当に頑張った人が河北山崎、そんな感じです。勿論、当社、石の坊なら2㎡位でインド黒で作ったって100万を切りますが、民間霊園ならG623で0.64㎡(80㎝×80㎝)で簡単に100万を超えてきます。G614で120万円、G654で140万円、河北山崎だと180万円位、、、しかもこれカクカクの標準型で、丸面取りとかしたらそこから、更に2割上がります。 東京近郊の石材店の多くは「ネットでは安い石をけなすくせに実際には安い石ばかりを高額で販売しています。」ですが、、、実は東京近県なら「どんな安い石を使っても問題は無いと思います。但し多少の水を吸っているのは気にしない」そういう前提ならです。だって現実問題として霊園やお寺にによっては半分以上が614や623、654なのですから。これが悪いと言うなら「多くの東京近県の石材店は悪い石しか販売してない事になります。」永代使用料のお金を払ったら、墓石にかけれる金額なんて、やはり100万円~150万円しか一般人は掛けられないと思います。そう考えるなら、本当に安く、、、623.。ちょっと頑張ろう614。 色が欲しいな654になります。そして「破損や欠ける」という事を考えないなら、東京近辺なら、それでも問題無はあまりありません。しかも何故か民間霊園の多くは「623か614が標準です。」標準にされていて、7割の方が購入する石を「悪い」というのは如何かなと思います。ただ、当社なら同じ金額で他の石も充分選べるのであえて選ぶ必要も無いと思います。安い石なら688、少し出してMD5位が個人的にはお勧めです。ただ、個人的には623は石目は別にするなら好きです。(写真は高級霊園、、614が多いのはみた瞬間に解ると思います。)

嫌われ者のG614とG654

良く水を吸う石とか良くない石と言えばG614とG654を上げられる方が多くいます。私も水を吸う石と言うなら614や654が最初に浮かび上がります。ですが、本当にそうなのでしょうか? 「建てる場所による。」が正しいと思います。埼玉あたりの高級霊園を見学して見ると大抵の霊園に654はあります。場所によっては3千位の数の墓石が建っている霊園で1千近くの墓石が654で建っている霊園があります。又都心のお寺だと614のお墓が多く、新しいお墓の大半が614なんてお寺も多くあります。台東区辺りの小さなお墓には614が良く使われています。大手石材店なら下手すれば数万単位で販売した墓石です。ですが、クレームは余り東京近辺では聞いた事なく、未だに614を標準の墓石として販売している石材店も多くいます。 わざわざ選ぶ必要もないですが、、気候の穏やかな場所なら問題は起きにくいかも知れません。ちなみに商社によるかも知れませんが20年前に中国山崎(今の中国山崎ではありません。)603(この時期だけ)はリコールが出た事がありました。どちらも錆が原因です。そう考えたらいまだにリコールが出たと聞いた事が無いので「建てる場所を選ぶ石」だと思います。