オリジナル墓石の注意 献花台は花が基本日保ちしません。

最近ではオリジナル建墓が増えてきました。その中には花立より献花台の方を選ばれる方がいます。ここで注意が必要になります。それは「献花台は花立に比べ花が持たない。」そういう認識が必要です。変な例えですが、「空き缶に並々水を注いだ物にそのまま花を入れるのが花立」それに対して「空き缶に水を注いで45度ないし30度まで傾けた物に花を挿すのが献花台」です。これだけでも入っている水の量が少ないのが解ると思います。又、古いデザインの物にはただ置くだけで良いというような「皿」の様な物があります。元々花を生けるのを目的としている花立、献花を目的とした献花台、、、やはり花の持ち具合なら、花立てが便利です。 

お墓の基礎に対する杭打ちについて。

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最近、都営霊園なのに基礎の際に「杭打ち」を推奨している業者があります。ですが、実際に都営霊園レベルで杭は必要なのでしょうか? 個人的な意見であれば必要ありません。だって、都営霊園のお墓の多くは「じゅうごせん」という非常に薄い基礎で作られています。又、区画によってはシャベルで掘るのも大変な場所もあります。 つまり、充分に硬い地盤なので必要がありません。 逆に杭を打つ衝撃が問題で隣のお墓が沈む場合もあります。(都営霊園ではないですが、市営霊園の一部でランマすら禁止の霊園もあります。) 強じんに作るのは当たり前ですが、いらない場合はしっかりつけない、そういう知識も必要です。 もし、本当の意味で丈夫なお墓が希望なら石の坊まで。もし、本当の意味で丈夫なお墓が希望なら石の坊まで。

Aランク墓石は存在しない

良く、お墓の販売店やサイトで「Aランク」という石を使っているからと宣伝されている方がおります。果たしてこの「Aランク」という物は存在するのでしょうか? 結論からいうとそんな物はありません。日本の石は確かに等級は存在しますですが、海外産の石にはそんな等級はありません。ただし、たまに一部の石で品質が良い物がでて割り増しで提供して頂ける事はあります。ただ、こういう石はそれこそ、何年に一度、又数種類の石であって通常はありません。 つまり、すべての石にAランクという石は存在しないのです。 つまり、型番が同じなら基本は同じ石になります。では良い石とはどんな石を言うのでしょうか?「ランクはないのでその中でより良い石を手に入れる努力をしている会社の石」がそうなります。関西の知り合いの社長はこの良い石を手に入れる為に中国やインドに足を運びます。私もこういった石が欲しいので海外の商社に出向いたり、勉強を兼ねて他社と交流を計っています。良い石が手に入っても「金額は基本変わる事はありません。」「うちは他社と違いAランクの墓石だから高いんです、、、」これはただのごまかしです。だってAランクなんて存在しないのですから、少なくても中国商社、工場40か所に問い合わせしてもありませんでした。本当に品質の良い墓石が希望なら 石の坊まで

仕事を受けない。そういう事もオリジナル墓石では必要です。

最近、オリジナル墓石の依頼が大変増えてきました。当社の場合は8割以上がなんだかのオリジナルにしているのですが、最近困った事が連発しています。それは、霊園で出来ない規約上できない物や構造に問題のあるデザインやスケッチの持ち込みです。 ものすごく大きな香炉が拝石に乗っていたり、大きな香炉なのに板圧が薄く、ハンマーで軽くこづくと壊れるもの。
等様々、、これらは脆いというだけでまだ使えるから良いのですが、、、、すごい物だと丘カロートでどう見ても腰石が20㎝位しかなく納骨室が無い物、、、骨壺が入りません。そういうデザインの持ち込みです。一応ちゃんと説明して、、、それでも訂正したくないという方は基本断っています。、、だって確実に壊れるお墓や欠点のあるお墓は作りたくないからです。
それでもどうしても作りたいという方で無保証の誓約書を書いて頂いて制作した物が1件あります。実はどうしてもこの図面のままという依頼を受け制作したお墓です。 上から墓石を入れるタイプで 開口部が18㎝しかありません。7寸の骨壺しか入れないのであっても最低22㎝~23㎝無いと入りません。勿論、納骨の際にはこのまま入りませんので骨袋を持っていって入れ替えて納骨しました。「事前にお骨が入らない事は説明済みで、サインを頂いていました。」ですが、親戚からは「何故骨壺のまま入れないのか?」あとで聞かれたそうです。石材店や墓石店がオリジナルのお墓に手を加えたり、訂正するのはちゃんとした意味があります。ちゃんと構造計算したりして補強する意味が強いのです。 オリジナルのお墓について考える場合は、デザインも大切ですが、それ以上に強度や使い勝手も考えなければいけません。

お墓を決めるなら現地見学位した方が良いと思います。

最近、都営霊園や市営霊園でお墓の相見積になるのですが、現地をよく見なかったり、石の説明すら聞かないで決めてしまう人が多くおります。 当社の場合基本殆どのお墓は「最高級型」がサービスになっています。又石を使う量も出来るだけ予算の中でふんだんに使うよう心掛けております。最近、相見積もりで負けたのですが、、、建った物を見たら思わず唖然としてしまいました。当社が50万の見積もりに対して他社が46万円ですが、、この46万のお墓が、、、当社を含む激安の石材店だったら、、、30万円でも販売可能な物でした。実際に近い物を図面で引いてみたら、、税込み総額324000円で販売可能です。、、、だから、相見積もりをご希望のお客様へのお願いがあります。「しっかりと自分が作りたいお墓をお伝えください。」出来る事なら数社に絞ったら現地見学をして下さい。その金額でどの程度のお墓になるのかしっかり見て下さい。 それができないならせめてしっかりと図面をみて考える必要があります。激安価格で良いお墓を建てたいなら石の坊までお願い致します。

石の質が最近軒並み悪くなりつつあります。

最近、国産、外国産問わずに石の質がどんどん悪くなりつつあります。インド産では信頼置けるM系の石が産出量が少なくなり、とうとうM13がなくなりました。日本産の石も真壁石以外の石は関東だけかも知れませんが、軒並み良かった時の石材見本に比べると気持ち同じ金額を出して購入できる石が落ちた気がします。 お墓として使う石は思った以上大量に使います。信頼できる石がどんどん無くなっていくので、お墓の購入を考えるのであれば、早め早めに考えて行った方が良いかも知れません。最も、無くなって行く中で新しい石も見つかっていきはするのですが、無くなる量に新規の石が追い付いて行かない現状です。高額な墓石を激安価格で購入したいなら石の坊までお問合せ下さい。