墓石のしみと錆の判断



写真を見てどう思いますか? 上に塔婆があるので「これは木ジミですね。」そう解ると思います。

ですが、これが塔婆受けでなく違う場所だったら、錆に見えたりしませんか?

結構、「目視で錆に見えても、実際はシミ。」そういうケースも結構あります。

錆でも、シミでも落とす方法はあるのですが、ちゃんと区別して対応しないと大変です。

しっかりと、どちらか見極めて対応しましょう。

どちらか解らない場合はとりあえず購入した石材店にご相談しても良いかも知れません。

最近物凄く困っている事、、、墓石にイラストを彫る。

最近物凄く困る事があります。それが墓石に彫るイラストです。

なかなか決まらないで時間が掛かる事も困るのですが

それ以上に困るのは「事実上に彫れないイラスト」の依頼です。

プロのイラストの方に依頼したり、自分で作成して大変細かく作る方がいます。

ですが、注意しなくてはいけないのが、紙に書くのではなくなく、石に彫るのだという事です。

当社では基本、簡単なイラストは無料サービスです。ですが物凄く拘る人には 中々決まらないので

「ご自身でご用意したイラストをそのまま彫ります。」そういうサービスもしています。

「その際に必ず、石に彫るので太い線のイラストや文字にして下さい。」

その様にお願いをしていて、又「余りに細い物は彫れないので一部修正させて頂きます。」

とご説明させて頂いております。

ですが、、、、それでも物凄く細い線でイラストを持ち込む方が多くいます。

中には、本当に細かく作成され、それで修正すると、それでは価値は無いとおっしゃります。

それで良く私が伝えるのが「どうしてもと言うなら、ご希望通りにしますが割れようが掛けようが保証なしで良いですか。」です。


だって考えて下さい。彫る場所が石なのに、鉛筆の芯よりも細い線に囲まれている場所があります。

家の中に飾っておく石板ならともかく、外にある墓石なのですから余りに細いと簡単に欠けてしまいます。

それこそ、掃除した時に雑巾を引っ掛けたら、それで終わりです。

デザイナーの方もお客様も「彫刻する場所は石なのだ」という事を考えて貰いたいと思います。

墓石の破損 一番怖い傷 カギ傷



お墓に罅が入っていた、お墓が割れた、お墓のトラブルは沢山あります。

実は墓石店にとって「罅」や「割れる事」は実はあまり怖くないんです。

墓石の罅や割れは大抵は数か月、遅くても1年以内にでます。

その為、「これ石が原因だよね交換して。」それですみます。

実際にどんなに気を付けても出る時はでます。事実、有名な大手石材店でも結構な本数に割れや罅が出て交換しています。

「1年未満ででた物で割れたり欠けたものは商社が交換してくれるからあまり怖くありません。」

ただ、それでも作業工賃は会社持ちなので地味に痛くはあります。

私は大手石材店に勤めていた時にクレーム対応もしていたのですが、見た瞬間「割れていた」「罅がはいっていた。」

思わずクレーム担当として「ついている」そう思いました。何故なら「石が悪かったようだから交換して。」その様に

会社に報告してお客様に負担なく対応できるからです。ですが、そんな中で怖いのが傷です。

傷だと、許容内で済まされるケースもあるし、リペアで良いんじゃないか。そう上司に言われて終わってしまいます。

で、その中でも1番怖いのが「カギ傷」カギ傷の名前の由来は「鍵傷」、嫌な話し、車に鍵で傷つけた犯罪を元に着いた名前

です。つまり、人為的な可能性が高い傷です。 (務めていた会社の名称なので他では違うかも知れません。)

解りにくいですが、写真を見ていただくと石目と違った形に何かで引いたように傷がついているのが何とか解ると思います。

又、割れたのではなくこそぎ取った感じにも見えます。これが「カギ傷」の特徴です。

人為的に傷をつけられた可能性も高いのでなかなか話しが進みません。

商社は「この傷は自然につくものではない」そう言い張りますし。

お客様は「わざと傷つけるわけないだろう」

平行線になります。結果、誰かが泣く事になります。

お客様にとっても、会社にとっても1番難しい判断の傷です。

最近では相見積もりした業者が自分の所で決まらなかったから腹いせに「傷付けられた」そういう話しがあります。

そうやって傷付けられた傷の多くは「カギ傷」に見えます。

流石に「お客様は誰かに恨まれていませんか」とも聞けません。

なので私が1番怖いのはこの「カギ傷」です。

して上げたくても出来ない事。

して上げたくても出来ない事、それは「お支払い条件を変える事です。」


最近良く、「図面も金額も気に入ったのですが、お支払い条件だけどうにかなりませんか?」

その様に言われる事があります。ですがこれはホームページにも書いてあるように残念ながら出来ません。

何故なら当社は「石材商社への支払い」も「職人への支払い」も前金です。

基本、ご契約しまして、すぐに「商社へも職人にも支払ってしまいます。」

前金で払う=商社や職人のモチベーションアップに繋がり、良い仕事に繋がります。

そして、「前金で支払ってしまえば、例え当社が倒産しようが、私が死んでしまっても墓石は建ちます。」

良く、倒産して「墓石が建たない」という事は「職人や商社にお金を払っない」から起こることです。

先に支払いさえすれば、問題無く墓石は建ちます。

このスタンスは当社は崩しません。

その為、「半金+半金」の支払いをしたり、「後払い」にすると当社がお金を立て替えなくてはならなくなります。

「流石に利益が8万円前後なのに何十万、場合によっては何百万のお金を立て替えるリスクはおかせません。」

また、だからと言って大手石材店が行っているような職人や商社への支払いを「末締めの翌々月払い」にして

「職人は商社に犠牲を払わせ」尚且つ倒産した時に「お客様の墓石が建たない。」こんな事は出来ません。

「結局、代金一括が一番、皆んながHAPPY」になれる方法なのです。

その為、「お支払いが代金一括」それが当社が譲れない一点です。

その代わり「その一点だけ許容して頂ければ、激安価格で高級で高品質な墓石を提供致します。」

激安価格で高品質な墓石は石の坊まで。

困った納骨



先日、他社で建てた墓石の納骨をしたのですが事前調査で困った事が起きました。

それは何処を探してもお骨を入れる場所が無いのです。

普通は拝石をどければ納骨できます。ですが、拝石をどけても下はコンクリートでした。

次に墓石がパッカー式なので(図面のお墓です)パッカー部(花立と水鉢がある場所)をどけても無い。

お客様に聞いても古いお墓で久々の納骨なので誰も入れる場所が解りません。

結局どこに入れる場所があったかと言うと、図面に書いてある、墓石の裏の部分に切れ目があり外せました。

珍しい場所からのお墓納めなので写真を載せたかったのですが、施主様が駄目だというので図面(他のお墓の図面)

から入れた場所を書きました。

大きいお墓では経験した事があるのですが、小さいお墓では珍しく初めての経験でした。

都営霊園39万円(税込み総額421200円)今、これが一番作りたい。

今都営霊園で作りたいお墓があります。それは下の図面のお墓です。



このお墓素晴らしいと思いませんか? 他の安くて有名な石材店が作る70万円の墓石よりやすくてかっこ良い墓石が作れないか?

その発想からデザインした物です。

今なら、都営霊園2㎡以下なら5つの石から選んで頂いて税込み総額421200円です。

勿論、墓石代金、彫刻費、戒名彫刻費、基礎代金、積立費、工事申請全部コミ

しかも、初回納骨手数料サービス。

更に先着1名様には「何かサービスします。」

この機会に是非お考え下さい。

都営霊園で安くて立派な墓石を建てたいなら石の坊までご連絡下さい。

今日は都立八王子霊園に行って来ました。



写真を見てどうですか? 晴れた日の八王子霊園ってこんなに綺麗なんです。まるで雑誌や映画のワンシーンみたいじゃないですか?

八王子霊園の素晴らしさはこの景観もそうですが、他の芝墓地には少ない、国産墓石で制作された芝墓地が沢山ある事です。

万成は元より、真壁小目、小松、稲田石、探せば庵治石の物まであります。なかなか国産墓石の芝墓地は他にはありません。

仕事以外でも、私の場合は結構、都営霊園が好きで「小説片手に半日ぼーっと都営霊園でしていることがあります。」

お墓をお持ちの方もお参り以外で、散歩してみても良いかも知れません。

ここ暫く工事に余裕が出てきました。



ここ暫く、ご見学や見積もりのお問合せは沢山来ているのですが、都営霊園に当選したばかりの方が多く

ゆっくりと考える方が多いので、工事の方に若干余裕がでてきました。

7月までの忙しさが嘘のようにしっかり週に1日休みがとれています。(それでも忙しいのかも知れませんが)

実は、関東の場合は、一都三県で何処かの地域が忙しいと他の地域が暇という都市伝説のようなお話しがあります。

私の周りだけかも知れませんが、今は千葉が物凄く忙しいそうです。

先日、飲んだ際にお話しした石材店さんでは、もう年内の仕事が全部埋まってしまって身動きできないそうです。

正直言いまして、高額で販売している石材店なので、私を始め「安売り組」の石材店からしたら羨ましかったです。

何しろ、本当かどうか解らないですが「三か月で土地付き一戸建て2件買える位利益があった。」というお話しですから、、、、

「うちだったら、その1/3で余裕で販売してあげるんだけど」というのが我々安売り組の石材店の気持ちでした。

当人曰く「営業の腕だよ腕」だそうです。

それは、さておきまして、最近私は「野墓地」にはまっています。自由な発想で販売できる野墓地の仕事は楽しくてなりません。

もし、野墓地の仕事がありましたら頑張らせて頂きますので宜しくお願い致します。

墓石の前の敷石はホームセンターの方が安い。

お墓の前にたまに敷石を敷いている人がいると思います。

下の様な写真のやつです。



都営霊園や市営霊園でも敷いている人がいると思います。大手石材店だと3万円~8万円位

ですが、、、ホームセンターで購入すると、、、何と1980円

ともの凄く安く購入できます。持てない重さでないので、息子さんが居たらホームセンターで購入するのも手です。

正直、当社で制作してもそれ以上高くなる可能性もありますので、お墓の前の敷石はホームセンターの方が安いと思います。

野墓地の基礎工事のお仕事について

私の好きな仕事の一つに「野墓地」のお仕事があります。

「お墓は野墓地に始まり、野墓地に終わる。」個人的にはそのように思っています。

何故、その様に思うかと言うと「都営霊園や市営霊園と違い規定がないからです。」

その為、思いっきり石を使わないお墓も、ふんだんに石を使ったお墓も思いのままです。

正に、墓石店にとって力の見せどころ、何者にも捕らわれずにお客様の夢を叶える事が出来ます。

この写真は「田舎基礎」で打った基礎工事。横のお墓の腰石の半分の高さまでの高い基礎です。



基礎を高く打つ事によって外柵下の汚れが付きにくくする事が出来ます。

GLラインの制限がある。都営霊園では打てない基礎です。

こういう物を作る時、ついわくわくしてしまいます。

夢のあるお墓作り、綺麗ごとですがそれこそが石の坊の楽しみです。

わくわくする墓石作りは石の坊まで。