高性能のコンクリート、、、やっぱり高額です。

最近工事が押しています。その理由としては信頼している親方がインフルエンザで倒れてしまったからです。(よりによって2回も掛かりました。)

他の方に頼むのか、この親方の回復を待つのか決断を迫られました。

結局、腕と信頼を考え、親方の回復を待ってから施工をお願い致しました。

そこで気になるのが「納期」と工事申請した期間です。

その中でも1番気になるのは「冬場のコンクリートの乾き具合です。」寒中コンクリートを使っても乾くまで数日は掛かります。

色々悩んだ末、大手石材店で役員まで務めた昔しの先輩に聞いた所。

「特殊なコンクリートを使えば良いんだよ。」と教えて貰いました。

実際にそのコンクリートで施工したお墓を見せてもらいました。(20年前の物なのに綺麗でした。)

更にコンクリート業者に聞いた所、「1番凄い物なら30分で硬化してその上に墓石を設置しても大丈夫な物もある。」との事。

その後、墓石関係の先輩たちに聞いた所、あまりに早い物は亀裂が怖い。そういう話しも聞きまして。

「大手石材店でも多数実績があり、夏場で6時間、冬場で12時間で硬化するタイプを今回のみ使いました。」



確かに問題は解決しましたが、、、値段が通常コンクリートの倍近くしたので、利益考えたらおいそれと使えません。

技術の進歩は素晴らしいですが、新しい事をするとお金が、、、掛かります。

知識が無いけど腕が良くて親切な石材店と知識はあるけどいい加減で悪質な石材店。

最近、お客様に他社の見積もりと図面を見せて頂きました。

その際に気が付いたのですが「本当は凄く良い仕事をしているのに説明が旨く出来ない」石材店がいました。

良い石を使っているのに、その石の説明が出来ない。そんな感じでした。 実際に使われている石は 外柵にアーバングレー

墓石にインパラブルーでした。ちゃんとお見積書にその様に書いてあります。 しかも、工事する場所は 山の斜面で工事がしづらい場所。

なのに全体的な金額は格安でした。しかも、しっかりとした基礎をうつ内容が書かれています。みた瞬間、図面も見積もりもしっかりしていたので

「何故そこで契約しないんですか?」そのように聞き返した位です。 そう聞いた所「説明を聞いても旨く答えられないから」という事でした。

この石屋さんは何がいけなかったのでしょうか?ズバリ「営業の勉強不足です。」戦争で言うなら、マシンガンを持たして戦いに行かせたのに

兵隊さんが勉強不足で使い方が解らないから、ナイフも持った兵隊さんに負けそうになった。そういう状態です。

場所が近くなら「当社で」と契約をしたかも知れませんが、当社から遠い場所だったので「その見積もりの内容の良さ」

をしっかりと伝えました。、、結果契約になったようで、後ほど 墓石店からお礼とおせんべいが送られてきました。

経営者としては失格ですが、良い見積もりや図面を見るとつい「そちらの石材店でご契約してあげたら如何ですか?」そう言ってしまう事が多々あります。

「去年1年で気がついたら、総額で2000万近くの工事を他社に譲ってしまいました。」何をしているんだか、、、自己反省。

別のケースで「実は最近、地方の方で腕が良いのに知識が無い」そういう石材店がチラホラ見かけます。」ではなぜそのような事が起きるのでしょう?

1、 石の仕入れは先代から使っている商社を使っている。(何代も使っている商社なので安定しますよね。)

2、 建込みも親の代から使っているから任せきり。(何も勉強しなくてもごまかされない)

3、 基礎もまかせっきりだが昔からの付き合いがあるためしっかり施工。

知識も無く、勉強もしてないのに「良いお墓」が建つ。そういうケースがあります。

だけど、、、知識が無いから、せっかくの「自分のお墓(作品)の良さを伝えられない。」

結果、素晴らしいお墓を作ったのにお客様が満足しない。そういった結果になります。

石材店としてしっかり仕事をしているのに評価されない、悲しくありませんか?

個人的には勿体ないと思ってしまいます。

又、将来何かあって、仕入れ先や職人を変えたら、、どうなるか解らない怖さもあります。

先々を考えたらやはり「最低限の知識は必要だと思います。」



逆にですが たまに知識はあるのに悪質な石材店もありました。

何と、見積書に「○○相当」と書いていた石材店がありました。

私が見たのが「M1-H相当」と書いてあるお見積りでした。、、、契約すると、そこから値引く事なく、墓石がM10(M1-Hより安い石)に変えられていました。

つまり、安い材料に変わったのに金額はそのまま。 相当ってそういう事だったのか? 、、限りなくグレーな仕事です。

お客様が気づいて文句言うと「当社ではM10はM1-Hと同等の石です。」そう言われたそうです。

きつく言い返したら「だったらM1-Hに変えます。それで満足でしょう」と不貞腐れた対応をされたそうです。

酷い話しです。

しっかりした墓石でお墓を建てたいなら石の坊 まで。

間違い電話。 年寄怖い!



最近フリーダイヤルに間違い電話が多くかかってきます。

当社のフリーダイヤルに似た電話番号が他社にあるので仕方がないと思うのですが、、、

電話に出る事が出来ずに、着信履歴に折り返し電話をすると 犯罪者呼ばわりするお年寄りが実に多い!

確かに詐欺の電話も今のご時世は多いでしょう?

ですが、こちらがしっかり会社名を名乗っているのに「詐欺の電話は結構」とか怒鳴られたり、

名乗った途端に「墓は要らないよバカヤロー」は無いと思います。(当社は一切電話営業していません。)

そもそも、間違い電話さえ掛けて来なければ、こちらから折り返し掛けません。

心が狭いのかも知れませんが、「間違って電話掛けて、相手から通話料を奪って、怒鳴る」

余り、気持ちの良い物ではありません。せめて顔が見えない相手なのだから「間違ってすいません。」

「間に合っています。」そう言って電話を切れば良いと思います。詐欺を警戒するのは解りますが

相手に対しても優しさは必要だと思います。

墓石の文字について



最近、文字について質問を頂いております。

その質問の内容「石材店によって文字の良し悪しがありますか」そういった内容でした。

結論から言うと「ご自身で拘らないならほとんど差はない。」そうなります。

何故なら、今現在、通常の石材店であれば「ソフト」で文字を作成するからです。

そのソフト自体のシェアは多く。実際に文字見本を持参して、他社が作った墓石の文字と比べても

「同じ書体で同じ大きさ」ならほぼ同じになります。(一部古い石材店は除く。)

霊園等にある、拘りの文字の多くは「書家の人に特別に書いて貰った物」か「ご自身で用意した物」になります。

普通にお墓を建てるのであれば、「何処の石材店」も文字に差は無いのであまり気にする必要は無いと思います。

写真はゴム切の器械の写真。パソコンで作成した文字の切り抜きをこの器械で作成します。

最近基礎工事のコンクリートについて質問がありました。(寒い時期の基礎について)



最近、基礎工事のコンクリートについて質問がありました。(当社のお客様ではありません。)

それについて答えた事をここに書かせて頂きます。

墓石店は毎月お墓を販売しないといけないのでこの時期でも工事をするのは個人的に問題ないと思います。

東京の大手石材店は年間3000墓以上販売する事もあります。ので工事の時期は選ぶ事は難しいです。

又寒い時期に工事をしないと、北国じゃお墓が作れません。

良くコンクリートについて色々書く人がいますが、冬季に施工するなら普通は最低でも「寒中コンクリート」をつかいます。

勿論、完全に乾くまで7日間位は掛かりますが、普通に施工しても問題はありません。

又、コンクリートはその状況に併せて変えていきます。

高額なのであまり使いませんが、一番すごいコンクリートは6時間たった状態で、3トン車が乗っかっても沈み込まない

コンクリートもあります。 しかも強度は通常コンクリートの1.5倍です。

石だけでなくコンクリートも拘ると案外面白いですよ。

本当にここも拘りたいなら、「基礎工事は石屋に頼まず外構屋さんや基礎やさんに頼むの一つの手です。」

基礎のプロは外構屋か基礎やさんです。(私も昔し、外構屋さんで勉強しました。)

何が言いたいかのかと言うと、HPの情報ばかり目にいって悪いと決めこまずにまずは石材店へ

相談がが必要だと思います。