都営霊園のルールには各霊園事にルールがあるので注意が必要です!またそのルールは変わってしまう場合もあります。

都営霊園の場合は作り方や寸法にルールがあり、そのルールの仕様通りに作れば基本的に良いのですが…それ以外にも各霊園事に独自に決めたルールがあります。

そのルールは管理事務所で聞かないと解らないという難しさがあります。

例えば、上のお墓です。

7年前には普通に「施工届け」を出して多磨霊園で作れたお墓ですが、今現在は作れません。

今この墓石を作ろうとして「工事申請」を出すと申請の段階で落とされます。

多分、この写真を見るだけで、多磨霊園に詳しい石材店ならその理由が解る筈です。

ですが、都営霊園に詳しくても、多磨霊園に詳しくないと???になります。

ですが6年以上前には普通に工事申請で通っていて…多磨霊園でも数墓建てています。

ですが、今はこのお墓は「多磨霊園」では建てられないのです。

ですが…「染井霊園」「谷中霊園」は問題無く建てられます。

実は、久しぶりに先日、当社でも図面の訂正を指示されました。

簡単な訂正なので直ぐに対応しました。

このホームルールは実際に建てた事が無いと解らないので、都営霊園で墓石を建てる際には、「都営霊園」に詳しい石材店に頼まないと大変な事になります。

都営霊園の墓石は石の坊までお問合せ下さい

 

 

多磨霊園の切図閲覧の注意! 個人の閲覧は「埋蔵施設使用許可証が必要」

つい先日の事ですが、お客様の家が霊園に近かったので、切図での寸法確認をお願いいたしました。1年前には現地確認、採寸をしたのですが、寸法が正しいかどうかを多磨霊園で、切図で再度確認をお願いした所…その結果は何と出来ませんでした!

その理由は個人の場合は身内や本人であっても、「埋蔵施設使用許可証」の原本を持参しないと切図は見せて貰えないとの事です。

コピーと免許証持参でも駄目だそうです…

少なくとも1年くらい前には、お客様の案内会の時に、帰りに立ち寄って「名前、住所、電話番号」を記載しただけでその場で閲覧できた筈なのです。

何故かと言えば、「匿名案内会」を(住所と名前電話番号を当方に教えない案内会)をした時に、帰りに「切図を閲覧して寸法を覚えて置くと良いですよ」とお教えして沢山の方に閲覧して貰っていました。

もちろん、その時は、埋蔵施設使用許可証なんて出さずに、「名前、住所、電話番号」を申請書に書くだけで見せて貰えてました。

何故切図の閲覧を自分でするのか?

その理由は、それさえ押さえて置けば、「自分の区画番号を教えずに、石屋に見積もり」を依頼出来るからです。

多磨霊園で、間口1m×奥行き1.8m これだけしか伝えれば、見積もり依頼ができます。

また、お墓を多磨霊園ではありませんが、石だけ仕入れて「工事申請まで自分でする」そういう人も居まして、その方は切図の閲覧から全部自分でしていました。

ただ、此処で私が思うのは「石材店」であれば、簡単にこの切図は閲覧できます。勿論、お客様の埋蔵施設使用許可証なんて預かりません。

そこで凄く可笑しく思うのが…石材店や石屋には老舗であっても法人で無く、個人商店が多くあります。

また、「今日から石材店をやるんだ」そういう方もいる筈です。

今は、当社も法人になっていますが、最初は個人商店からスタートです。

更に言うなら黄色い工事の看板も…結構個人商店の物が沢山建っています。

「個人の場合は身内であっても埋蔵施設使用許可証が無ければ絶対に閲覧できない」

のであれば…個人商店の方も閲覧は不可な筈です。

しかも、名刺も何も提出しないで「石材店」を名乗り書けばよいのですから、勝手に「●●石材」とか書けばそれで閲覧出来てしまします。

お墓の持ち主、もしくは家族と、ただ石材店を名乗っているだけの人。

どちらが、信頼が置けるかと言えば、前者の方が信頼を置けると私は思います。

ですが、凄く可笑しなお話しですが…ルールはルールである以上守らなくてはいけません!

個人の方でこれから、多磨霊園で、正しい間口と奥行きが知りたい方は必ず「埋蔵施設使用許可証」を握りしめてお伺い下さい…そうしないと見せて貰えませんよ!

あと、相見積をとられる方は、「区画番号を石材店に教えると嫌な思いするかも知れません」から相見積するのであれば、埋蔵施設使用許可証を管理事務所に持参の上、切図を見せて頂き、正しい間口×ただしい奥行きを自分で覚えて置いた方が得です。

ご注意下さい!

 

 

 

 

 

 

万成は本当に注意が必要です!

最近も良く万成のお問合せを頂くのですが…万成は昔に比べて良い石が無くなっています。

先日も伊豆の方が、当社が安いという評判を聞いたからと「万成」のお見積りを頼まれましたが…今現在の万成は昔の石程目の良い石はない様な気がします。

写真は昔の万成…今の石よりかなり発色が良いのが解ると思います。

余程、万成に思いが無い限りは使わない方が良いかも知れません。