9寸角でなく8寸角…しかも背が低くて銀南面加工も無い…それは別物だよ。

そんな物で良かったのか..ショックを受けました。

以前、都営霊園のお問合せを頂いたお客様のお墓を偶然見てしましました。

たまたま、近くのお墓を工事申請した際にお施主様の名前が全く同じだったのでみて見たら偶然にも…お問合せ頂いたお客様でした。

ただ、個人的に驚いたのは、このお客様のご要望が

「周りのお墓が背が高いからそれに見劣らない位背を高くして欲しい」

「敷地が狭い分ゴージャスにして欲しい」

そういうご要望だった筈です。

そして、良い石を使って安く建てたい、そういうご要望だったので インド黒のPANで全部つくって98万円でお見積りを提出したお客様です。

勿論、相見積なので他社で建てるのは構いません…ですが建っているお墓は9寸角でなく8寸角 しかもスリンも外されていて銀南面加工もない。

明かに当社がお客様の理想を聞いて作った図面よりもシンプルなデザインでした。

最初からこんな感じのお墓で良いって言ってくれたなら、石を使う量が少なく、恐らくインド黒PANであっても70万円もしないで作れたでしょう。

実際に建っているお墓で比べれば9寸角と8寸角では物凄く大きさに違いがあります。

私の場合は悲しい事に「どうしてもお客様の要望を叶えて安く作る」そこに主観を置いています。

その為、「お客様を旨く説得してグレードを落とさせる」という仕事は苦手です。

今回のパターンは「商品力で勝っていたが、営業力で負けた」そのパターンです。

せっかく、手の込んだ作品なのに日の目を見ないのは悲しいです。

そこで、今回はこのお客様に引いた図面のお墓を売り出しに出す事にします。

予定としては インド黒PANで100万円以下、他のインド黒で更に安くする予定です。

地く HPで発表しますので今暫くお待ちください。

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