お墓のHP掲載のリスクについてご存知ですか?

以前も少し書きましたが、「お墓の写真をHPに記載した場合のリスク」はご存知ですか?ここで考えなければいけないのは簡単に霊園の名前と家の名前がわかるだけで「お墓の所在がわかる」という可能性があります。「別に知られたって問題ないでしょう?」そう思うかも知れませんが、「その石材店がどのようなお墓を建てているか知りたいお客様が勝手に見に行く可能性があります。」知らない人に自分のお墓がじろじろ見られるのって誰でも嫌だと思います。又それだけなら良いのだけど「勝手にお墓を触る方がいたり」一番怖いのは「お墓を破損させられて逃げられる」可能性もあります。そしてその場合は相手が解らないのでまず逃げられます。その為に東京近辺だけかも知れませんが、大手石材店では「社員の同行なくしてはお墓を見せない」のが当たり前という考えがあります。実際に勤め人時代にも「香炉が落とされ割れていた」とか壊れていないけど、「誰かが触った後がある」そういう事がありました。実際に当社ではHPに掲載して居ませんが、多磨霊園に建てたもの凄く目立つオリジナル墓にはよく「お客様以外の足跡や動かした形跡が見られます。」お客様は「立派なお墓だから有名税みたいな物」と笑っていましたが、、、別ケースでは、建てている最中のお墓でオリジナルデザインの物の敷石が割られたというケースもあります。(見るために敷地に入り踏まれたと思います。)それ以外であれば、お墓の金額までHPと照らし合わせれば解ってしまうリスクもあります。その為当社ではHPにはお客様から掲載OKを貰っても、誰のお墓なのか? 何処に建てたのかは掲載しません。又区画番号を教えてといわれても教えません。「その代わり依頼があれば実際に建てたお墓を同行してお見せします。」何しろ過去にはお墓の情報からお墓の所有者がわかり地元で有名な綺麗なお嬢様の遺骨が盗まれた事件。又政治家のお墓がいたずらされた事件もありました。こういった情報管理やリスク管理も石材店のお仕事の一つです。

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