強い基礎をつくる! 拳大の大きな割栗石を使う。

この写真を見てどう思いますか?

これは基礎を打つ時の写真なのですが拳大の大きな『割栗石』を入れている写真です。

創業当時は入れていたのですが、今現在の都営霊園や都立霊園では『過剰すぎる』と言われて、通常の尺基礎にしています。

周りの墓石店が15cm基準なので尺基礎でも充分に過剰な位なのですが、群馬や茨城だと尺基礎から更に10cm~15cm掘って、こんな感じの割栗石をいれます。

もし更なる強固な基礎をという事であれば45cm割栗石入りの基礎もオプションで可能ですので強固な基礎をお望みの方はご検討下さい。

丈夫な基礎の墓石も石の坊までお問合せ下さい

お墓はその気になれば30万以下でも建てられる!

墓石を販売していると『30万円以下で建てれますよ』とお客様に説明すると

他の墓石店から「あり得ないと言われた」「おかしい」と言われたという話をされたけど大丈夫ですか?

という話をよく聞きます。

しかも「それは石材だけで彫刻量も基礎代金も入っていないんですよ」そう言われるそうです。

結論から言えば、石の坊では、それらは全部入っています。

完成して据え付け工賃まで入って28万円。

消費税入れると超えてしまいますが。

この金額で本当に墓石は作れます。

激安墓石は石の坊までご相談下さい!

今回も逆の話を書いてみました。基礎について!

今迄基礎の重要性を書いてきましたが、今回は逆の話を書いてみます。

まず、これを見て下さい!

これ古い外柵の下部分なんですが、なんとなく可笑しいと思いませんか?

実はこの外柵基礎が無いんです。

どういう事かと言うと、ただ砕石を叩いただけの上に載っているだけです。

それじゃ問題が起きているのか?

実は起きてないんですよ!

しかもこのお墓、昭和20年代から建っているので実に70年間以上も沈み込む事なく建っています。

更に言うならこのお墓12㎡という大きな墓所で、墓石は尺角という大きな墓石が建っています。

どうりで地元の墓石店が『基礎なんて5センチから8センチで充分』という訳ですね。

事実掘って見ると、15センチ掘るのも大変な位地盤が固かったです。

石の坊で尺基礎(30センチ)以上が一応の目安で作りますが、確かにこういう場所なら浅い基礎でも問題はないのかも知れません。

しっかりした基礎のお墓なら石の坊で、経験を沢山積んでいます。

相見積について

ここ暫くは、おかげさまで、30万円台~40万円代のセール品のご依頼が多く忙しくてプログの更新が止まりかちでした。

今回のテーマは墓石の『相見積』についてです。

私の会社でも『相見積』を推奨しておりまして。

3社から5社にお見積りをとる事を推奨しています。

問題はその後です。

相見積の結果、1社で決めた後は『他の会社の話や意見を聞かない様にしましょう』

当社でも偶にあるのですが『石の選択』『デザインの仕様』『工事の仕方』について契約前に決めており、契約をしたのですが…

契約が終わった後、もしくはその直前に「他社の意見では」と急に違う仕様の話に変わるお客様が居ます。

お墓は大きな買い物なのでお気持ちは解りますが。

『見積もり、契約は、その会社のサービス内容や技術も含んで決めるべきです』

結構、営業マン等には『相見積』に負けた腹いせに逆恨みから『とんでもない事を言う』営業マンも居たりします。

先日、真壁石の相見積で当社が勝ち、契約になった所、競合会社の営業から連絡があり『もっと品質の良い石で安く作れるから話を聞いて下さい』とお電話があったそうです。

勿論、真面な話なら良いのですが…

なんと『庵治石細目極上 共石で 1.8㎡の墓石を作って税込み70万円』で作るからと言ったそうです。

しかも国内加工で…

どう考えても材料費も出ません。

石屋さんなら絶対に出来ないと解かる筈です。

ですが、お客様にはそんな事は解りません。

そして、その結果『キャンセルしたい』と言われました。

契約して翌日なのと、入金前なのでキャンセルを受けましたが、その日から4日間して再度契約をしたいとご連絡を頂きました。

詳しく話を聞くと、その会社に契約をする旨を伝えたら『出来ない』と断られたそうです。

しかも営業はそんな事言ってないの一点張り。

このお客様に何があったのかと言えば…『営業マンの腹いせ』に乗ってしまったのです。

営業マンによっては自分が売れなかったお客様に『腹いせに損した気分にさせたい』そういう悪質な者もいます。

その為『絶対に他社が出来ない事を悔し紛れに言った』そういう事です。

通常であれば『もう他で買った後なのでお客様は悔しい思いをするだけです』

まさか、キャンセルして買いに来るとは思いません。

その結果…こんな事になったのです。

相見積で負けた石材店は『悔しい』そういう思いを持っています。

私にもそういう気持ちはあります。

その為他で決まったお客様やもう購入した墓石の鑑定を頼まれるのですが。

『購入した墓石店を信頼するべきです』

『墓石の作り方は複数あり、会社によって作り方も違います』

としか言えません。

事実、都立霊園ではいい加減な基礎で傾いている墓石が多くでています。

その結果、最近の工事規定には『基礎について』の一文も加わりました。

結局は…『信頼できる石材店に頼む』、それしか無いと思います

 

 

拘りの基礎について

当社の場合は、基本的に「茨城、群馬を基準にしています」よく言われる尺基礎です。

これが都営霊園に限定するなら「ベストです」寒冷地ならさらに深い基礎がありますし60㎝越えの基礎がありますが、もし、それを都営霊園で作ると、後ろ側の墓石が傾く可能性が高くなります。

「他人の墓石を断崖絶壁の状態にして、自分の墓石の基礎に転圧をかける」

そして「墓石の重心は後ろ」

怖いですね。

自分のお墓は良いけど「後ろ側の墓石の人は気の毒です」

そう考えたら、尺基礎位の深さがベストだと思います。

※ 都営霊園に限定した話です。

最近、数名のお客様ですが「基礎に拘りがある方」や「コンクリートに拘りのある方」の相談を受けました。

当社からのご提案は「基礎は自分で作っても良いですよ」とお答えしました。

話しを聞くと「基礎屋さん」と「ガーデニング専門店」の経営者でした。

それなら、お客様の方が詳しいんだろうと思い、基礎作りはお任せしました。

勿論、基礎代金は販売金額からお引きしました。

「コンクリートに拘りのある方」のお墓は、頂いたメモの通りのコンクリートをして業者から職人に購入して貰いました。

勿論、その分の追加は掛かりましたが、コンクリートなんて1㎥辺り1万5千円~2万円もしないのでそんな物です。

実は鉄筋の配筋もコンクリートの調合も拘りだしたらキリがありません。

だから…お客様の要望があったら

お客様のしたい様にしてあげる、そのスタンスで良い。

そう思っています。