理由は簡単です。
どの石材店も正解の事と正解ではない事を言ってるからです。
激安のお墓を建てる石材店と自社加工で国産の石で作ったお墓を主力にしてる石材店
お墓のデザイン性を重視した石材店にシンプルな和墓を主力とした石材店
昔からの石材店に他業種からの参入組
いろんな種類の石材店があるので、その店の経営方針によって言う事が違うのです。
例
価格の安いお墓を建てる石材店が国産の「大島」や「天山」を勧めるでしょうか?
納骨室に水が入らない工夫をしてる石材店が貼り合せの納骨室のお墓を勧めるでしょうか?
自社の経営方針にあうように話をもっていくでしょう。
激安を売り物にしてる石材店なら中国の石を「品質は悪くないですよ」と言うだろうし、自社加工で国産石でお墓を作ってる石材店なら「国産石は日本の風土にあった石です」というような事を言うと思います。
同時に「国産石は高い」とか「中国の石は信用できません」などと自社の主力でない石などにはこのように言うでしょう。
どうしたら良いのか?
答えは簡単です『同じ土俵で戦わせれば良いのです』
同じ図面、同じ墓石、同じ工事でいくらか?
そこで比べて相見積もりさせれば…どこが安くて良い墓石店か解ります。