ここ暫く、忙しくプログの更新が出来ていませんでした。
何をしていたかというと『小さな原石』の購入をしていました。
閉山した山の石や今ではもう手に入らなくなった石ですが……
小さい原石であれば、ある場合があります。
そう言う石を購入しまして、他社との差別化を計っています。
もし、他には無い石をご検討であれば石の坊まで……
『無い』という石が此処にだけあります。
インド黒 PAN
インド黒 クンナムE
真壁小目(青手)
G633
スエーデンマホガニー
当社ならありますよ!
ここ暫く、忙しくプログの更新が出来ていませんでした。
何をしていたかというと『小さな原石』の購入をしていました。
閉山した山の石や今ではもう手に入らなくなった石ですが……
小さい原石であれば、ある場合があります。
そう言う石を購入しまして、他社との差別化を計っています。
もし、他には無い石をご検討であれば石の坊まで……
『無い』という石が此処にだけあります。
インド黒 PAN
インド黒 クンナムE
真壁小目(青手)
G633
スエーデンマホガニー
当社ならありますよ!
染井霊園の3.3㎡の墓石です。
墓石に使う石にはクンナムLとOWL-01で制作されています。
今現在は安定していてどちらも品質の良い石が採石されています。
旬の石を使い、高品質な加工で墓石を作る。
そこ迄拘って作成すれば300年は持つ墓石を制作可能です。
お寺様の境内墓地でインド黒で施工した時の物です。
石の搬入が難しく、道路に止めて塀越しにクレーンで吊って入れました。
デザインはどうですか?
当社は実は豪華な墓石をデザインするのが実は凄く得意だったりします!
周りの墓石に比べて凄く立派なのが解ると思います。
磨きは石の坊定番の5000番磨き。
良く、10年保証、20年保証と言いますが、美術工場レベルで此処まで磨き込んだ墓石は 楽に100年は越え、データーだけなら300年は持つと言われています。
実際にそんな莫大に長い期間の保証はありませんが石の坊では300年持つ墓石作りを目指しています。
勿論、此処までふんだんに黒御影を使った墓石ですから基礎は40センチ以上で割栗石を入れました。
周りの墓石より基礎が深いのが一目瞭然。
お寺様の墓地でも『指定石材店』が無ければ、自由に作れます。
もし、宜しければ、石の坊にご相談下さい!
きっと、納得いく予算でお得な墓石を制作させて頂きます。
八王子霊園でインド黒PANで墓石を作った時の写真です。
旧サイズで作りまして、銀南面加工を施しました。
拘りの墓石で、色々特徴があり、真似て欲しくないという要望から 頭部のみの写真になります。
インド黒のPANを5000番まで磨くと、まるで鏡の様に周りの景色が映ります。
此処まで磨き込んだ墓石は何世代経っても綺麗な状態を維持していると思います。
2023年7月19日現在、小さい原石ならインド黒PANやクンナムEも手に入ります。
もし、名石で墓石を建てたいなら、石の坊までお問合せ下さい。
クンナムって石を見ると…
クンナムE クンナムS クンナムKなどアルファベットが後ろにつきますが…
ついて無い『本物のクンナム』はご存じでしょうか?
一番最初に日本に入ってきた時、クンナムは1種類だけでした。
他にはクンナムと名前がつく石は存在しなかったのです。
ですから…アルファベットがつかない『クンナム』が1種類だけ存在するのです。
それが後に、本物のクンナムと言われる『本クンナム』です
本クンナム
施工例
クンナムの最上級品 クンナムEやクンナムKを超える最上級品です。
石の坊の産声はこの本クンナムから始まったといっても過言じゃありません。
当時、安い白御影で2㎡の都営霊園の墓石を作って普通の墓石店で150万円~180万円。
そんな時代に最高級の本クンナムで作成しても120万円台で販売。
それが皆様に受けたようです。
流石に本クンナムは手に入りにくいですが…
未だに石の坊はクンナムに強いです。
小さい原石で2つ位なら本クンナムを持っている業者に心当たりはあります。
クンナムE、イースト、エンタープライズ。
この三種類の石を混同してクンナムEとして販売していた時代がありました。
結局は違う石でしたが、最高峰の石の一つであったことは間違いありません。
今でも人気のクンナムEシリーズですが、もう本当に手に入らないのでしょうか?
実は…まだ手に入ります。
小さな原石であれば持っている工場が見つかりました。
外柵まで…それは難しいですが、墓石のみならどうにかなるかも知れません。
ちなみにクンナムKなら外柵から作る事も可能です。
クンナムの墓石が希望なら、石の坊までお問合せ下さい。
クンナムについて物議をかましていますが…
はっきり言わして貰えば全て偽物…それが正しいと思います。
クンナムEもクンナムKも全部偽物です。
性格にはクンナムE、クンナムKという別の石です。
その証拠は…
これです。
昭和の霊園の価格表にはクンナムという名前の石は1種類しかありませんでした。
つまり…EもKもつかない『クンナム』という表記の石があった証拠です。
後にこのクンナムが手に入ら無くなり…代わりにクンナムEが流通した時に..
この元のクンナムを本物のクンナムという意味で『本クンナム』クンナムEを『偽クンナム』そう呼ぶようになりました。
つまり、正確に言うなら『本クンナム』以外は全て偽物。
そう言う事になります。
この本物のクンナム…実は小さい原石なら、一部の商社に転がっていたりします。
今現在丁場もストップしているインド黒のPANです。
美術工場レベルで5000番まで磨くとこの位綺麗に輝きます。
やはり、PANと言えばインド黒の最高峰の一つではないでしょうか?
2023年6月13日現在、小さい原石ですが、存在しています。