最近、昔の資料を調べていたら、とんでもない資料が出てきました。
前回の震災で、茨城や群馬でかなり被害が出たので、その当時『此処までやれば地震で倒れない』とむきになって作成した耐震方法です。
他に真似されると嫌なので、HPには出しませんが、本郷事務所まで来て頂ければ展示物でお見せします。
耐震墓石が気になる方は是非お問合せ下さい。
墓石の保証についてですが…私は本来、全く意味が無いような気がします。
何処の会社の保証を見ても…要約すると
『手抜き工事をしない』した場合はちゃんと修理します。
そんな内容です。
こんな保証余り意味はありません。
ですが、それ以上に今の技術で作った墓石はどの位持つか解りますか?
数十年? 80年!
大体ですが白御影で300年!
黒御影に至っては500年持つそうです。
勿論、コーキング等の手入れは必要ですが…普通にその位は今の技術で作った墓石は余裕で持ちます。
これは、私が大手石材店時代に、鉱物博士や地震研究所で出したデーターです。
しかも、鎌倉や古い寺院で明治時代から建っている墓石を幾つも見せて貰いました。
ちなみに、ボロボロの墓石は安山岩だからで元からそうなる墓石です。
一番安いG623とかであっても普通に300年は持ちます。
持たない、保証が出来ない。そんな訳はありません。
実際に、埼玉や千葉の高級民間霊園の墓石の大半は『安い石』で作られています。
だから、予算が無ければ普通に一番安い墓石を選んでも大丈夫です。
真面な墓石店なら、良くない石材は元から見本から外します。
ちなみに当社販売の37万円の墓石でも…300年位は余裕で持ちます。
ご安心ください!