国産石材と外国石材の比較

国産材の利点

日本の風土にあってる

長年の使用実績により石の優越が判断できる

沢山の墓石を見れるので、将来の姿が解る。

万成

都立霊園に行ってみると分かりますが「万成」を使用してるお墓が多くみられます。

昭和40年代の墓石が多くあり、経年劣化が良く解ります

 

真壁石

茨城県産でよく見かける墓石です。

昭和40~50年代の墓石が都立霊園に多くあり、経年劣化が良く解ります

 

デメリット

価格が高くなる。

オリジナルデザイン墓石にするには平凡

 

こんな感じです。

 

 

中国材の利点

圧倒的な安さ

何と言っても価格の安さが圧倒的なメリットです。

材料も加工費も国内とは比較になりません。

デメリット

個人的には余り無いような気がします。

インド材の利点

硬度が硬く給水率が低い

カラーバリエーションが豊富

デメリット

安定供給できる石種が少ない

特殊な色の石は供給に時間がかかる

こんな感じです。

日本の石を中国で加工をした墓石でも産地が日本なのでグレーですが国産墓石です。

では、日本の石を日本で加工した墓石は

『純国産墓石』と言います。

本物国産墓石に拘るなら純国産墓石かどうか聞いた方が良いと思います。

純国産墓石の墓石は 石の坊までお問合せ下さい

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