激安の墓石について

激安のお墓についてですが、お墓の価格を安くできるには二つの方法があると思います。
企業努力による価格低下と何らかの理由で安いお墓です。

企業努力による価格低下
企業努力によって価格を下げるというのは、現金による大量仕入れや作業効率の向上、在庫を持たない(展示場の廃止または展示場が無い)などのよるものです。

在庫展示品を安く販売する
激安(半額)で買えるのはデザインが古くなり人気がなくなった展示品で墓石にも流行り廃りがあり、全く人気がないデザインもでてきます。そんな展示品を激安(半額)で提供しているというのです。

 

石の坊では企業努力による価格低下を行っています。

激安墓石は石の坊まで

石材店の営業マンについて

同じ石材店でも担当営業によって全く違います。


家族経営以外の石材店には数名の営業マンがいます。 消費者が石材店に見学にいった時に誰が担当するかによって、建てるお墓が大きく異なってくるのを理解されてますか?

  • 1. 会社に忠実な営業マン
  • 2.会社よりもお客様の立場を考える営業マン
  • 3.その中間の営業マン

簡単な質問をします、みなさんは自分の担当にはどの営業マンになってもらいたいでしょうか?

誰が考えても2のタイプの営業マンに建ててもらいたいと思われるでしょう。

1会社に忠実な営業マンの特徴

  • 会社の指示によって石を販売するので、どの石も良い石ですと言う。
  • 常に会社の利益を考えるので見積価格が高い。
  • 会社に好かれるので高い地位にいる。

どうです、みなさんも思い当たるふしはありませんか?

そうですサラリーマンの世界と一緒ですね、石材店ばかりに言えることではなく、およそ商売してる産業全体に言えることでしょう

サラリーマンの世界において、上司からも部下からも好かれるという人はほとんどおりません。

上司に好かれれば(ゴマすり)部下から嫌われる、
部下から好かれれば(上司と対立)上司から嫌われる
ほとんどこのパターンじゃありませんか?

この手の営業マンは顔はニコニコしてますが、見積価格は高いし、将来変色したり外観がかなり経年劣化するような石でも売る場合があります。
在庫品を販売するのが会社にとってもっとも有難いからです。

営業経験も豊富でお客さんの扱い方も上手いので、消費者はコロっと騙されてしまうわけです。(騙すという表現は不適切かもしれません、手玉にとると言ったほうがいいかも)

2会社よりもお客様の立場を考える営業マン

  • 石には優劣があるのでお客さんには良い石ばかり薦める。
  • 常にお客様の事を考えるので見積価格が安い。
  • 会社に嫌われるので、いつもでたってもヒラ社員。

いわゆる良い人です。 良い人過ぎて会社の利益よりもお客様の事を考えてしまっていつも上司と対立します。

これも普通のサラリーマンの世界とおなじですね。
会社の中では出世できませんが何らかのこだわりを持ってる人が多いです。

ただ中にはこのタイプの人でも誠実で上司にも可愛がられる営業マンもいます。
こういう人はめったにいませんから、担当になったらラッキーです。

3.その中間の営業マン

普通の人です、可もなく不可もなくといった人です。
争いごとを嫌いますので、社内でお客さんの取り合いになった時でも自分から引くような人です。
営業の世界は社内でお客の取り合いなんて日常茶飯事で、取った取られたで営業マンどうしの喧嘩なんて珍しくもなんでもありません。

石材店ばかりじゃなく、銀行や大手の会社の営業でも同じです。

石材店の展示場に見学に行った時、たまたまその場にいた営業マンがあなたの担当になりますが、

その営業マンはどういうタイプの営業マンでしょうか?
営業マンですからどのタイプでも顔はニコニコして応対してくれます。

顔はニコニコしながら「高い見積書と品質の良くない石を薦める」営業マンかもしれませんよ。
まるで民営墓地に見学に行った時に、たまたま順番がきた石材店が担当になるように、消費者は何がなんだか分からないうちに事を薦められてしまいます。

価格が適正か、品質の良い石か、構造が良いか悪いかなど分かりません。

みなさんはどのタイプの営業マンにお墓を建ててもらいたいですか?

私は石の坊という会社の社長ですが個人的には2の営業マンを目指して営業をしています。

薄利多売…良い物を安くを心がけています。

中国墓石市場について

  • 中国の職人の賃金が上がった。
  • 日本の加工要求は高すぎて、中国国内の需要の工場に人材が流れる。
  • 新興国がビル建材用として中国に石材を求めてきてる。

こんな理由で墓石に使う石が高騰しています。

 

中国の職人の賃金が上がった。

 

日本の加工要求は高すぎて、中国国内の需要の工場に人材が流れる。

中国国内での検査であれば少々の寸法の違いがあっても容認されますが、日本向のお墓などは数ミリ単位の精度を求められので、「同じ賃金なら楽な仕事のほうがいい」と日本向の工場から国内向けの工場に行く人が後を絶たないというのです。

労働力の流出を止めるには、「人件費をあげる」以外に方法はありません。

新興国がビル建材用として中国に石材を求めてきてる。

 

インドなどの新興国もビル建設ラッシュなので、やはり石材を中国厦門に材料を求めにきています。
世界の石材加工の60%以上が中国厦門に集中しています。

「精度を求められ加工に時間がかかる日本向の製品の加工」は嫌がられ、「中国国内での需要や新興国向けの製品加工」に労働力が流れているようで、現地の厦門では冗談抜きで日本向の工場が閉鎖されたり職種転換をしているそうです。

 

これから先何が起こるか

  • 墓石価格の高騰
  • デザインのシンプル化
  • 中国に変わる工場の開拓

 

度重なる加工料の値上げによりお墓の価格は上がってきています。お墓を建てたいと思う方は今が底値から上昇しつつある起点にいるので、年内の建墓を考えたほうがいいと思います。

複雑な加工を求めたら別途料金が発生する事になるでしょう。今までは石材店が複雑な加工でもあまり加工料を上乗せしない場合もあったのですが、これからは複雑な加工においては確実に加工料が上乗せされます。
これもお墓の高騰につながるでしょう。

実際にカンボジアなどで試験的に加工などをさせてみてるようですが、さすがに技術は中国に遠く及ばないらしいです。
今の中国の技術に並ぶにはかなりの年数がかかるようですし、加工してる国の生活水準があがれば同じような現象が起きることになって、また新たに加工場を作らなくてはならなくなります。

※現在カンボジアの石の墓石は実現しています。

これも考えなくてはならない問題です。

墓石の形をシンプルにして安く、そんな時代が来ると思います。

北向きのお墓について

なんとなく日本人は北向きを嫌うのですが、それは気持ちの問題です。

向きなんて気にする必要はありません。

港区の有名なお寺で斜面を切り出して墓所を作ったお寺があり、全て北向きだったりします。

気にする必要は無いと思います。

有名な墓石店は良い石材店ですか?

有名な墓石店の特徴と言えば…

  • テレビCMや新聞のチラシなど宣伝に力を入れている。
  • 支店を作り広く営業している。

これが有名な売上を伸ばしてる墓石店の特徴だと思います。

 

テレビCMや新聞のチラシなど宣伝に力を入れている。

彼岸やお盆の頃などに新聞のチラシでセールを行ったりしていますが、裏を返せばこれ100万円単位のお金を使っていますよね。

テレビCMも墓石店はけっこうしてますが、物凄く高いです。

この費用は一体どこから出ているのでしょうか?

支店を作り広く営業している。

一等地の事務所や社員、経費…かなりの費用が掛かっています。

 

これらの費用は、全部墓石の金額へ乗ってきます。

安く墓石を建てたい。

格安、激安価格で墓石を建てたいなら…避けるべきです。

金銭的に余裕が無い人は「高いけど仕事は確かです」とい墓石店は選ばず「激安を売り物にしてる」墓石店を選びますので、このような方々にとっての「良い墓石店は墓石の価格が安い墓石店」…と思うかも知れませんが…

本当に素晴らしい墓石店は

経費にお金を掛けずに『仕事は確か』で『利益を重視しない』で激安価格で墓石を販売している墓石店です。

 

石の坊は 激安だけど、仕事が確かな墓石店を目指しています

墓石の価格はこれから高くなる

墓石の金額はこれから高くなる。

  • インド材が手に入れにくくなってきてる
  • 中国材も手に入れにくくなってきてる
  • 中国の加工費(人件費)が急騰、労働者の確保がむずかしい
  • お墓の底値は脱出し今後は価格が上昇する

インド材はだんだん確保が難しくなってきたそうです。

雨が降って丁場が水浸しになった場合、日本や中国であれば水をポンプで組みだして仕事をするのですがインドでは水が引くまで仕事をしないそうです。

そればかりが理由では無いと思いますが、インドの石の年間産出量は中国に比べれば圧倒的に少ないです。
品質に関しては中国材より圧倒的に良いわけですから、誰が考えても輸入材としては中国材よりインド材を使用したいと思うでしょう。

 

中国材もだんだん手に入りにくくなっている。

丁場は以前からいろいろ噂がありまして、鉄道が通るからとか、採掘許可が出ない、産出禁止になるとかならないとか、いろいろと手に入りにくくなっています。

正確な理由は分かりませんが、以前にくらべれば手に入れにくくなってきてるようです。

中国白御影石も余り手に入らなくなりつつあります。

中国の加工費(人件費)が急騰、労働者の確保がむずかしい

 

実際に中国では人件費が3倍以上に高騰してるそうですし、地方都市が発展して働き口が出来てきてるので出稼ぎに出てくる人も少なくなったり、石材加工よりも良い仕事に就いたりなど労働者を確保するのが難しいそうですね。

また日本から細かい細工や複雑な形状の加工を要求されて加工に日数がかかるのも人件費が高くなる理由です。

今年からお墓の価格が上がりますと言いましたが実際は一昨年あたりから中国工場での加工料は値上げされており、今まで値上げされなかったのは石材店が我慢してただけなんです。
それが今回の値上げによりお墓の価格があがる要因になったわけです。

墓石価格の底値は過ぎ去り、あとは価格が上がるばかりです。

墓石屋の見積書について

競合する墓石店の設計図は寸法の記述が無い箇所がたくさんありますし、見積書そのものがけっこういい加減な物が多くあります。

というか…殆どでたらめで突っ込み処が満載です。

 

図面については

寸法が入っていないところがたくさんあるので何も解らない。

 

お見積書は

ほぼ嘘ばかり。

こう言うのが一番多いです。

実は墓石店の見積は出せないのが正しいのです。

これは大手石材店や老舗の墓石店の場合ですが…

150万円で販売する墓石の場合

石の仕入れ値段が加工賃込20万円

建て込み代金が基礎工事込15万円

あと、物流費で8万円

全部で43万円位。

これを元に、どうやってお客様に150万円の正当性を説明するのか?

実は凄く苦労します。

大手墓石店や老舗の墓石店では…

『肉付け作業』『粉飾作業』を営業か支店長がして、43万円の原価の墓石を150万円のお見積りで出します。

この粉飾作業が一番面倒で時間が掛かる為お見積りに時間が掛かるのです。

 

凄く馬鹿らしい話です。

墓石店の誠意はどこで判断すればいいのでしょうか?

 

正しい、寸法が入った図面

才数表

工事内容の説明

この三つが解れば、あとは値段。

これ以外は誤魔化しなので、見る必要はありません。

雨の日に墓石の工事はしない方が良い?(基礎篇)

これも墓石と同じで殆どのサイトで雨の日に施工はしない方が良いと言われています。

ですが、これも古い情報で…

セメント業者の話では、ある程度表面が固まってからなら冷えた方が良いから1時間降らないならより良い。

そんな方もいました

※あくまでその専門家の考えです。

それはさて置きまして。

実際に雨の日に基礎工事するなら「耐水、速乾コンクリート」を使えば問題は無いです。

雨の日でも流れずに施工が出来て数時間で車が止まっても大丈夫な位硬化します。

ただ…金額は通常コンクリートより高額なので使いたくはないですね…

ネットの情報は古いから注意が必要です。