最近お墓が安くなったせいか薄い基礎が増えてきました。



最近、都営霊園で工事をしていると薄い基礎工事が増えてきました。

以前は工事をしますと案外深い基礎が多かったのですが、最近は当社が基礎を掘ると横のお墓が薄い場合も多いです。

正直言いまして、都営霊園なら、当社のように尺基礎まではしなくて良いと思いますがせめて半分の15㎝は欲しい所です。

ですが、最近では墓石の安売り戦争のせいか8㎝や5㎝、場合によっては基礎工事が無い。そんな基礎も増えてきました。

正直いまして横の墓石工事をするだけで、5㎝や8㎝だと崩れる可能性があります。

先日は横に基礎が無いお墓の工事をしたのですが養生しないと崩れそうで怖かったです。

せめて安くても15㎝の基礎は作った方が安心だと思います。

ただ、当社は尺基礎に拘っていますが、、、、

都営霊園の納骨やお参りは冬場は午後がお勧めです。



都営霊園の納骨やお参りは「午後」がお勧めです。

その理由としましてまず、この時期朝早くに都営霊園に行くと水が凍結していて出ない事があります。

私は午前中の納骨の場合は気を付けてポリタンクに水を入れて持っていくようにしています。

又、トイレに入ると水が出ないせいか流してない状態もしばしみます。

そして、何より10時位になると区画によっては霜が解けてきて沼地のようになります。

その為、この沼地の様になっている道路からお墓に行くのでお墓が泥だらけになります。

私も、実はこの泥に足をとられて転んで拝石を落としてしましました。

運よく欠けなかったから良かったのですが欠けていたらと思うと怖くてなりません。

又、法事の際にお客様が転びかけて手をついて焼香台をひっくり返す事もありました。

敷石も凍っていて滑って危ないです。

写真は、先日の多磨霊園の舗装されていない道路の様子。

実は写っている靴も納骨前はピカピカでした。

泥だらけで嫌な思いをするより、午後にお参りした方が良いかも知れません。

クンナムEは偽クンナムなんですか?



「クンナムEは偽クンナムなんですか?」最近、その様な質問を受けました。

そこで、その方への回答に少し付け加え書いてみようと思います。

昔し、「クンナム」と呼ばれていた石は日本には1種類しかありませんでした。

その後にクンナムEが入ってきました。

そして、その時、最初に日本にあったクンナムの石を「本クンナム」

その後に入ってきたクンナムEを「偽クンナム」と呼んでいた時期がありました。

確かに名前だけ聞けば「偽物」と取られるかも知れませんが、実際の石の金額は
クンナムEも元からあったクンナムも殆ど変わらなかったと思います。

そう呼ばれていた時期がある。それだけです。

もし、偽クンナムという言葉を使うのであれば「最初のクンナム(本クンナム)は実際に
もう流通していない」

ので、今だとすべてのクンナムという名前の石は偽クンナムという事になると思います。

ただ、この話しはもう30年以上も前の話で「関東の研修会」で聞いた話しです。

地方によって、もしくは専門家によって見識が違う方もいます。

ちなみにEという丁場がインドには無いという方もいますが、Eは丁場ではなく採掘会社の名前です。

昔は丁場ではなく、「売り込んだ会社」が名前をつけていました。E(会社名は悪用されるといけないので書きません。)という会社が採掘したクンナムという意味が正確です。

ちなみにこの会社は今でもクンナムと名前がつく石を2種類発掘しています。信頼のおける会社です。

ちなみに「イースト」とはちがう石です。ただ、当時は知識が少なく、平気で図鑑にもクンナムE(イースト)と書いてありましたので、間違えていても仕方ないと思います。実際に大手石材店勤務の私もEとイーストを混同していました。

ちなみに、石自体もそっくりです。

「偽クンナム」というと嫌な感じにとれますが、実際の石質は退色の殆ど無い良い石です。

又、高級な石なので安心です。ただ、偽物も多いですが、、、、

 良い石かどうかなら、クンナムEであれば退色の少ない

良い石です。

G623で才単価が28000円、まだそんな業者が居るのですか?

最近、お客様からご相談を受けているのですが、その方は努力家で何件も相見積をしているそうです。



当社でも、昔は行っていた地域なのですが、恐ろしい事にその地域だと良心的な石材店で

G623で1才(約30㎝立方の大きさ)辺り、28000円なのだそうです。

しかも一社だけでなく、数社相見積を取っての金額だそうです。

正直言いまして、「ボッタくり価格」です。半額でも少し高いかなと思います。



例えば、当社で施工している「総額35万円のお墓」上がその図面です。これ消費税以外全部入っています。

材料としましては15才は使っています。しかも石材費だけではなく、この金額には、彫刻費、基礎工事、工事申請、初回納骨手数料も込

どうでしょうか? 35万円ー彫刻費ー基礎工事ー工事申請ー初回納骨手数料ー石材積み立て代金=材料費と考えたら1万円にも満たないのが解ると思います。

正直いいまして、余裕で半額でお墓を建てる事ができます。

「でも、近くに良心的な価格の石材店が無いんです。」 近くで探す必要はありません。近県でも普通にお墓は建てて頂けます。

近くに無ければ、隣の県の墓石店に聞きに行く。その判断も必要です。

水道業界に比べたら、墓石業界はクリーンかも知れません。



先日、家のキッチンの下水部分詰まりました。

幾つかインターネットで調べて問合せをした所、口コミ評価の良い所に絞り問合せしました。

すると多くの業者が大体4800円ですが、現在インターネットからのお問合せは2000円引きになるので

2800円です。その様にいいます。又まるで口ぐらをあわせた様に2800円、この金額を言います。

そして、「広告には30分以内に駆け付けます・」そういう広告を打っているのに、実際は何処の業者も

2時間~3時間、会社によっては明日になります。

いかも、「見て見ないとおおよその見積もりも出ません。」ここまでは良いのですが

実際に見てもらうと「薬品じゃ無理」そしてくねくねした工具を入れたら1万4千円。(この工具ホームセンター
で3800円で売っていた。)

そして、機械洗浄しないと難しいとおもいます。そうしたら32800円でした。そして恐ろしい事に同じ内容なのに

高額な業者は126000円だって、ちなみに1番安い業者は19800円。ですが建て込んでいるので明日になるそうです。

結果、今日の夜には来てくれる32800円の業者にお願いしました。作業時間はわずか、30分。

「30分以内に駆け付けます。「スピード駆け付け修理」まず、これは嘘ですね。一番早くて2時間だから

「業界最安値」これも嘘の表示です。だって他社の安い見積もり見せても、うちは出来ないそういうのだから

「遅くて、ムカつく、ボッタくり。」そういう業者が多いと思います。

しかも、作業後に1階に行ったら、畳が水浸しでした。

それに比べたら、墓石業界は本当にクリーンだと思います。納骨手数料高くて3.5万円なんだから

インド加工だと割り増しを取るんですか?


知っている方には当たり前の事なのですが、インド加工の方が中国加工より安いです。

なのに、中国加工で無く、インド加工にすると割り増しを取る石材店があるというので驚きました。

これは私の考えなので石屋さんによっては違うと思いますが、インド加工は中国加工より下だと私は思っています。

今現在は解りませんが、少し前まで、インドには文字彫刻する工場すらなかったです。(私は懲りたのでインド加工はしません。)

確かに、仕事は丁寧ですが、技術力のある中国の工場よりは劣っていたと思います。(建材工場や外柵工場よりは仕上げは上ですが)

又流通の関係でもインド加工は怖い物があります。

中国から日本であれば1か月で積み荷がきます。ですがインドは3か月なんです。

何が言いたいかといえば、何かあった時には納期に間に合わない。

その覚悟がインド加工には必要です。

例えば、香炉に傷があった。「中国なら1か月みれば、新しい香炉がきます。」でもインドなら「3か月待たされます。」

この納期までの利便性が私が「インドより中国」そう思う。私の理由の一つです。

なので、当社ではお客様からの要望が無ければ「インド加工」はさけ「日本加工」と「中国加工」の二つを推奨しています。

墓石のご要望は石の坊まで

怪談(では無い)真夜中の霊園案内相談

これは私の経験した世にも恐ろしい経験です。(笑い)

先日の事でした、真夜中の2時にいきなり電話がなり、しわがれた老婆の声で

「明日の2時に青山霊園を案内してくれないか?」そういうのです。

私は、夜中なのですが、「解りました。」そう答えて電話を切りました。

そしてその翌日「青山霊園」で14時に待ってたのですが、来ませんでした。

「ああ 冷やかしだったのか?」そう思い15時まで待ちましたが帰社しました。

そしてその日自宅に帰り寝ていると明け方2時30分位に電話が掛かってきて

「何故来ないのか?」恨めしそうに老婆が話します。

「もう青山霊園に来なくていいから、ここに来てください。そう言われ指定されたファミレスに行きました。」

そうすると「何と、お孫さんと優しそうなおばあさんがいるではないですか?」

よくよく話しを聞くと「水商売の経営者」でお店から青山が近いのだそうです。

それで青山霊園に2時と指定したそうです。

そして、14時から1時間待っていた事を伝えると、お孫さんが

「そうだよね、普通にお墓に2時っていったら14時だよね。」

そう納得して頂けました。

後日、どうしても夜しか時間が取れないというので、当社ショウルームに来て頂き、模型で説明しまして

お見積り、図面作成致しました。(この話は当事者Sさんに許諾を得て掲載しています。)

流石に明け方2時は少ないですが、夜しかお時間の取れない方の為に「ショールーム」での説明に限り

事前予約で「夜間の説明会」もしています。一番遅い方の予約で夜中0時からご相談を受けた事もあります。

忙しい方は是非ご活用ください。 お墓の相談は石の坊まで

国産墓石についての考え。



国産墓石の国内加工について、今回は書かせて頂きます。

国産墓石で国内加工で墓石を建てるなら、基本はシンプルに建てるのが理想です。

何故なら、複雑な加工やオリジナル墓石を国内加工で建てても、それは「国内加工」には見えません。

実際に真壁近辺の石材店に聞いても、「総丸面取り加工」を施すようにお願いすると

「中国加工にしか見えなくなるけど大丈夫か?」そう言われます。

「国内加工の良さはシンプルさにある。」私個人としてはそう思います。

都営霊園の古いお墓を見て頂ければ解るのですが、凝ったデザインのお墓は少なく

石はふんだんに使ってはいますがデザインはシンプルな物が多いです。

地域差はあると思いますが、少なくとも「都営霊園」で考えるなら、青山霊園も谷中霊園も、多磨霊園、

小平霊園、八柱霊園も国内加工のお墓はシンプルな物が殆どです。

30年くらい前だと石屋の親父はオリジナル墓は嫌いな方が多く(東京近辺だけかも知りませんが)

「そんなチンドン屋みたいな墓は作れるか。」そうお客を怒鳴る人も居ました。

ですが、この無骨な親父が作るようなお墓にこそ「国内加工」の良さが染み出てきます。

写真は当社の展示場にある、国内加工の真壁石のお墓です。案外加工が少ないのが解ると思います。

ちなみに加工が少ないので、思った程は高額にはなりません。

都営霊園で2㎡位までなら、予算が100万も見て頂ければ「加工証明」「産地証明」のしっかりついた、

真壁石と稲田石のお墓がしっかり作れます。 国産墓石も石の坊までご相談下さい

石屋に相談する前にホームセンターにいって見るのも良いかも知れません。

お墓に何か問題が起きた時に、場合によっては石材店より、ホームセンターに行ってみるのも一つの手です。

例えば、墓石と基礎の間に出来るエフロ、石材店に聞いても基本、「これは仕方ない。」そういう回答をする方も多いです。


又、どうにかして欲しいという相談を石材店にすると、安くても3万円~になります。ですが、ホームセンターを見に行けば、、、



安い価格でこんな商品が見つかったりします。

石材店に聞くのも良いですが、案外、ホームセンターに相談するとお手柄に安く解決する事も多いと思います。