G623で才単価が28000円、まだそんな業者が居るのですか?

最近、お客様からご相談を受けているのですが、その方は努力家で何件も相見積をしているそうです。



当社でも、昔は行っていた地域なのですが、恐ろしい事にその地域だと良心的な石材店で

G623で1才(約30㎝立方の大きさ)辺り、28000円なのだそうです。

しかも一社だけでなく、数社相見積を取っての金額だそうです。

正直言いまして、「ボッタくり価格」です。半額でも少し高いかなと思います。



例えば、当社で施工している「総額35万円のお墓」上がその図面です。これ消費税以外全部入っています。

材料としましては15才は使っています。しかも石材費だけではなく、この金額には、彫刻費、基礎工事、工事申請、初回納骨手数料も込

どうでしょうか? 35万円ー彫刻費ー基礎工事ー工事申請ー初回納骨手数料ー石材積み立て代金=材料費と考えたら1万円にも満たないのが解ると思います。

正直いいまして、余裕で半額でお墓を建てる事ができます。

「でも、近くに良心的な価格の石材店が無いんです。」 近くで探す必要はありません。近県でも普通にお墓は建てて頂けます。

近くに無ければ、隣の県の墓石店に聞きに行く。その判断も必要です。

水道業界に比べたら、墓石業界はクリーンかも知れません。



先日、家のキッチンの下水部分詰まりました。

幾つかインターネットで調べて問合せをした所、口コミ評価の良い所に絞り問合せしました。

すると多くの業者が大体4800円ですが、現在インターネットからのお問合せは2000円引きになるので

2800円です。その様にいいます。又まるで口ぐらをあわせた様に2800円、この金額を言います。

そして、「広告には30分以内に駆け付けます・」そういう広告を打っているのに、実際は何処の業者も

2時間~3時間、会社によっては明日になります。

いかも、「見て見ないとおおよその見積もりも出ません。」ここまでは良いのですが

実際に見てもらうと「薬品じゃ無理」そしてくねくねした工具を入れたら1万4千円。(この工具ホームセンター
で3800円で売っていた。)

そして、機械洗浄しないと難しいとおもいます。そうしたら32800円でした。そして恐ろしい事に同じ内容なのに

高額な業者は126000円だって、ちなみに1番安い業者は19800円。ですが建て込んでいるので明日になるそうです。

結果、今日の夜には来てくれる32800円の業者にお願いしました。作業時間はわずか、30分。

「30分以内に駆け付けます。「スピード駆け付け修理」まず、これは嘘ですね。一番早くて2時間だから

「業界最安値」これも嘘の表示です。だって他社の安い見積もり見せても、うちは出来ないそういうのだから

「遅くて、ムカつく、ボッタくり。」そういう業者が多いと思います。

しかも、作業後に1階に行ったら、畳が水浸しでした。

それに比べたら、墓石業界は本当にクリーンだと思います。納骨手数料高くて3.5万円なんだから

インド加工だと割り増しを取るんですか?


知っている方には当たり前の事なのですが、インド加工の方が中国加工より安いです。

なのに、中国加工で無く、インド加工にすると割り増しを取る石材店があるというので驚きました。

これは私の考えなので石屋さんによっては違うと思いますが、インド加工は中国加工より下だと私は思っています。

今現在は解りませんが、少し前まで、インドには文字彫刻する工場すらなかったです。(私は懲りたのでインド加工はしません。)

確かに、仕事は丁寧ですが、技術力のある中国の工場よりは劣っていたと思います。(建材工場や外柵工場よりは仕上げは上ですが)

又流通の関係でもインド加工は怖い物があります。

中国から日本であれば1か月で積み荷がきます。ですがインドは3か月なんです。

何が言いたいかといえば、何かあった時には納期に間に合わない。

その覚悟がインド加工には必要です。

例えば、香炉に傷があった。「中国なら1か月みれば、新しい香炉がきます。」でもインドなら「3か月待たされます。」

この納期までの利便性が私が「インドより中国」そう思う。私の理由の一つです。

なので、当社ではお客様からの要望が無ければ「インド加工」はさけ「日本加工」と「中国加工」の二つを推奨しています。

墓石のご要望は石の坊まで

怪談(では無い)真夜中の霊園案内相談

これは私の経験した世にも恐ろしい経験です。(笑い)

先日の事でした、真夜中の2時にいきなり電話がなり、しわがれた老婆の声で

「明日の2時に青山霊園を案内してくれないか?」そういうのです。

私は、夜中なのですが、「解りました。」そう答えて電話を切りました。

そしてその翌日「青山霊園」で14時に待ってたのですが、来ませんでした。

「ああ 冷やかしだったのか?」そう思い15時まで待ちましたが帰社しました。

そしてその日自宅に帰り寝ていると明け方2時30分位に電話が掛かってきて

「何故来ないのか?」恨めしそうに老婆が話します。

「もう青山霊園に来なくていいから、ここに来てください。そう言われ指定されたファミレスに行きました。」

そうすると「何と、お孫さんと優しそうなおばあさんがいるではないですか?」

よくよく話しを聞くと「水商売の経営者」でお店から青山が近いのだそうです。

それで青山霊園に2時と指定したそうです。

そして、14時から1時間待っていた事を伝えると、お孫さんが

「そうだよね、普通にお墓に2時っていったら14時だよね。」

そう納得して頂けました。

後日、どうしても夜しか時間が取れないというので、当社ショウルームに来て頂き、模型で説明しまして

お見積り、図面作成致しました。(この話は当事者Sさんに許諾を得て掲載しています。)

流石に明け方2時は少ないですが、夜しかお時間の取れない方の為に「ショールーム」での説明に限り

事前予約で「夜間の説明会」もしています。一番遅い方の予約で夜中0時からご相談を受けた事もあります。

忙しい方は是非ご活用ください。 お墓の相談は石の坊まで

国産墓石についての考え。



国産墓石の国内加工について、今回は書かせて頂きます。

国産墓石で国内加工で墓石を建てるなら、基本はシンプルに建てるのが理想です。

何故なら、複雑な加工やオリジナル墓石を国内加工で建てても、それは「国内加工」には見えません。

実際に真壁近辺の石材店に聞いても、「総丸面取り加工」を施すようにお願いすると

「中国加工にしか見えなくなるけど大丈夫か?」そう言われます。

「国内加工の良さはシンプルさにある。」私個人としてはそう思います。

都営霊園の古いお墓を見て頂ければ解るのですが、凝ったデザインのお墓は少なく

石はふんだんに使ってはいますがデザインはシンプルな物が多いです。

地域差はあると思いますが、少なくとも「都営霊園」で考えるなら、青山霊園も谷中霊園も、多磨霊園、

小平霊園、八柱霊園も国内加工のお墓はシンプルな物が殆どです。

30年くらい前だと石屋の親父はオリジナル墓は嫌いな方が多く(東京近辺だけかも知りませんが)

「そんなチンドン屋みたいな墓は作れるか。」そうお客を怒鳴る人も居ました。

ですが、この無骨な親父が作るようなお墓にこそ「国内加工」の良さが染み出てきます。

写真は当社の展示場にある、国内加工の真壁石のお墓です。案外加工が少ないのが解ると思います。

ちなみに加工が少ないので、思った程は高額にはなりません。

都営霊園で2㎡位までなら、予算が100万も見て頂ければ「加工証明」「産地証明」のしっかりついた、

真壁石と稲田石のお墓がしっかり作れます。 国産墓石も石の坊までご相談下さい

石屋に相談する前にホームセンターにいって見るのも良いかも知れません。

お墓に何か問題が起きた時に、場合によっては石材店より、ホームセンターに行ってみるのも一つの手です。

例えば、墓石と基礎の間に出来るエフロ、石材店に聞いても基本、「これは仕方ない。」そういう回答をする方も多いです。


又、どうにかして欲しいという相談を石材店にすると、安くても3万円~になります。ですが、ホームセンターを見に行けば、、、



安い価格でこんな商品が見つかったりします。

石材店に聞くのも良いですが、案外、ホームセンターに相談するとお手柄に安く解決する事も多いと思います。

年間売り上げ数億円、、、とてもいきません!

最近石屋さんどうしの話し合いの席で「石の坊さん、最近凄いけどどの位利益あがっている?何億なの?」そう聞かれました。



確かに当社は「件数だけなら、物凄く契約しています。」ですが、、、、

単価が低くて、利益は低い金額で固定です。

結果、全然売り上げは低いです。恐らく平均すると1件辺りの売り上げは45万円位が多いです。

それでも件数をこなしているので売り上げはまずまずですが

ですが、利益は8万円前後、、、1か月に例えば10件契約しても利益は80万

そこから、給料や家賃、光熱費、車両代金を引いたら、、余り残らないのが解るかと思います。

つまり、「お墓の仕事が好きだから利益が低くても頑張っている。」そんな感じです。

1年間の利益で言うなら「億はおろか」1千万ですら遠い、、、そんな利益の会社です。

「利益を採って無いからこそ、当社は品質が良くて安い。」そう言えるのです。

ですが、、、「1か月に3件販売して、数千万の年間利益」、、、そんな仕事を羨ましく思う事もあります。

レクサスに乗って、肉奢るよで「叙々苑」、、、そして家賃で月200万の事務所。 

可愛がってくれる石材界の先輩ですが、小心者の私には無理ですね。

大理石の墓石



たまにお客様からのお問合せで大理石でお墓を作りたい。

その様なご要望があります。大理石でお墓を作る場合は正直申し上げまして

劣化や痛みを愛せるかが一番重要になります。

良くドラマなんかで見る、庭にある石像や海外のお墓の写真を見ると、表面がざらついて

いるのが何となく解ると思います。

ビアンカカローラや、漢白石等では勤め人時代に何回か建てた事もあります。

いずれも数年で劣化していきます。この劣化した状態が愛せるかどうかです。

都営霊園の場合はじっくり探せば実際に劣化した物が多数ありますので、

それを見て頂いて、好きかどうか? その判断が必要だと思います。

Y1(インド牡丹)について



最近メールやお電話でY1についてのお問合せを良く受けるようになりました。

良い石か悪い石かと問われれば「良い石です。」そう答えるのですが、

色々と難しい事があります。まずは名前です。実際は余り似ていないですが、

国産の墓石に「牡丹石」という石があります。ここから名前をとっています。

実際に牡丹石の写真と見比べると石目が違うのが解ります。

AG98を新大島と呼ぶのとちがって似ているから「牡丹」とついている訳ではありません。

そして、難しいのが「あたり、外れ」が多い石でもあります。

玉石の為、石目や色合いにばらつきがあります。その為、本当に綺麗な物から、あれこれ同じ石

そう思う物もあります。当たればよいですが、自分の石が外れだったら悲しくなりませんか?

又「流れ」のような模様もでてくる個体もあります。

その為、インド材に自信のある石材店以外からの購入は避けた方が良いかも知れません。

ある意味ギャンブル性なある石だと思います。