良い日本の石は激安の墓石店では購入出来ない…間違えですよ!

良く『激安の墓石店』では良い日本の石は購入できない。

そう言われる方がおりますが、これは大きな間違えです。

確かにそう言う墓石店もあると思いますが…

営業努力をしている墓石店なら話は違ってきます。

だって…仕入れ先は同じですから。

日本の石の多くは、丁場のある問屋さんから仕入れる事が多いのですが…

 

高額な日本の墓石は大手墓石店でも2年に1本しか売れない位です。

例えば大手墓石店で6000もの墓石を販売した私でも、その中で庵治石は3本、大島は4本です。

 

こんな数しか売らない…大手墓石店対して遠慮なんてしないと思います。

それに激安墓石店は…売値が安いだけで原価は変わりません。

だから、激安墓石だから『良い石』は手に入らない

これは全くの嘘です。

国産墓石を安く購入するなら 石の坊にお問い合わせください。

墓石の営業マンは原価を知っているか?

「知らない方が多い」と思います。

小さな墓石店に営業専門の社員はおりませんので「墓石営業マン」がいる石材店は大きな墓石店です。

昭和の終わりごろから韓国の石を輸入するようになっていましたが当時の石材店の多くは「国産」として販売してきました。

これは会社側の指示であった場合が多く、営業マンは国産石だと疑いもせずに販売していた、、、かどうかは石材店によります。

そして平成に入ってから中国の石を輸入 するようになりました。

面白い事に中国には日本の石にそっくりな石があるんですよねえ。
大島はかなり似た石がありました。

その名も 新大島です。

産地偽装の実例

もう時効ですが昔は外国の石を国産としてバンバン販売してきたわけです。
もし今時産地偽装してバレたらおそらく廃業に追い込まれるでしょうね。

当時の営業マンは外国産の石を国産石だと言われても何の疑いもなく販売してきたと思います。昭和の終わりから平成のはじめくらいは石材店がウハウハ状態でしたから忙しくて疑う暇もなかったでしょう。

当時は自社で加工してる石材店も多く営業マンの仕事と言えば注文を取ってくるのではなく、四十九日や法要に合わせてお墓を建てる人たちに「間に合わない」ことを告げて怒られてくるのが仕事だったと聞きます。
需要に供給がおいついていかないんですよね。
自社で加工できなければ石材店として独立する事もできなかったわけです。

しかし平成に入って中国で加工できるようになってから異種業種からの参入が増えてあっという間に供給過剰になったわけです。

この時代も今も 墓石の原価を知らない営業マンは実に多かったと思います。

儲かりすぎてるのがバレたくない

儲かりすぎてる事がバレると社員が独立するので困る

理由はこの二つです。
なので社員が独立しようとすると邪魔をするわけです。

東京の大手の石材店の中には利益が90%もあるところがあるそうです。
しかし全て90%というわけではなくある条件が揃えばという場合だけです。

自社が単独で開発した民営霊園、指定石材店の寺院墓地がそれにあたると予想されます。
自社で開発して指定石材店が1社しかなければ「言値」ではないでしょうか?
そしてその霊園が交通の便が良く綺麗な霊園であれば…好きに出来ます。

墓石店が潰れるという理由は本業以外に手を出した、儲かりすぎて夜の街で遊び過ぎたとか、営業力が無い、という理由ぐらいで普通に営業してたら潰れる事はありません。

実は私はそこそこ大手の墓石店の中間管理職でしたが…原価は社長の言い値で騙されていました。

知ったのは…退職後です。

『儲かりすぎてる事がバレると社員が独立するので困る』からでしょう。

大手石材店は知識不足が多くなった。

あるお客様が大手の石材店と商談してるうちにだんだん不信感が湧いてきたと言われました。

理由を聞くと

「石には等級があるんですよね、おたくはどのくらいのレベルの石を使ってるんですか?」

「研磨はちゃんとされてるんですか?」

「施工は大丈夫ですか?」

などと聞いたところ満足に答えられず、

「そんな事を知ってどうするんですか?ちゃんとしたお墓は建ちますから」と迷惑そうに言われたそうです。

この理由は…今現在大手石材店は社員に知識を教えないからです。

知識をつけ、独立されたくない…だからです。

答えられないのではなく『知らない』からです。

ある意味可愛そうですね。

都立霊園の前の墓石店には行かない方が良い

理由は

営業活動しなくても客がくるので高飛車な態度をとられることが多い

老舗石材店が多く、施主の要望を聞いてくれないこともある

見積価格が高い

こんな感じです。

都立霊園前の石材店になぜ注意しなくてはならないのかは、老舗が多く見積が高くなりがちだからです。

相見積もりもおなじ霊園の前の墓石店にいっても無駄です。

まるで競合した様に似た見積もりです。

今迄高額で墓石を販売していたから…今さら安く販売出来ない…そういう事情もあります。

避けた方が無難です。

お墓を建てる…半分は営業マンで決まる

デザイン面も&使用する石も価格面も営業マンによって違います

細部のデザインに担当者の好みが出ます。

営業マンの数だけ提案があります。

また外柵の形状なんかは担当者で提案される設計がかなり違ってくると思います。

センスの良い設計と良くない設計があります。

時々なんでこんなおかしな建て方をしたんだろうと思うことがあります。

誰が担当者になるかは設計とデザインにかなり影響します。

使用する石に関しても

「お客様が好きっていう石で建てればそれでいいじゃないか」


「長く持つような良い石しか勧めない」

どちらの担当者がいいですかね?

個人的には両方提案をして欠点を包み隠さず教えて選ばせてくれる。

 

それが良い営業だと思います。

若い方の墓石の考えと最近の営業マン

霊園のパンフレットを送りつけてくる石材店とは絶対に契約したくない

先ずはインターネットで情報収集

墓石店には理解できない箇所を徹底的に聞く。

こんな考えを持っている方が多いです。

基礎工事から施工に至るまでの詳しい工程を説明してあげなくてはなりません。というかそれが当たり前です。

墓石店側も消費者には詳しい情報提供が必要なのですが…

最近の営業は墓石の知識が実はありません。

その理由は知識をつけて独立されると困るから…

案外お客様の方が知識があって困っている営業マンを見た事があります。

この先どうなって行くのでしょうか…

お悔み営業について

お悔み営業ってなんですか?

簡単に言うと『死亡者情報を手に入れて営業する方法です』

墓石店の営業の基本…ネットが始まるまではそう言われていました。

その他は東京近辺では、電話営業。

アポインターを雇って電話営業を掛ける方法です。

「あんたらどこから情報を得ているの?葬式の次の日から来るわ来るわ、いったいどうなっとんだ?」

と何回も言われました。

正直に言う事は…できません。

だって…当時は死亡者リストをお金を出して買っていましたから。

『死亡者情報』ってリストやさんで売っていて。

亡くなってすぐの情報が1軒300円。

1日過ぎると価値がさがり100円。

今だとグレーだと思いますが…

当時は何処の墓石店でもやっていました。

墓石屋が聞く情報は1つ。

お墓を持っているかどうかどうかです。

「わたくし●●石材ともうしまして…お近くの霊園墓地をご紹介…」

聞いた事ありませんか?

誰かが亡くなったタイミングでそんな都合よく掛かってくるわけありませんよね…

勿論こんな営業ですから

塩をまかれる。

目の前で名刺を破られる。

怒鳴られる。

そんなのは当たり前です。

インターホンを鳴らすのは凄く嫌でしたね…

その他には、ポストに資料入れ…

死亡情報が出回っているから、みんなが入れています。

自分が墓石店を経営してから、一番最初に辞めたのはこれです。

こんな人の不幸につけこむ営業…私はやりたくないですから…

都立霊園がなかなか当たらない…そう思ったら

都立霊園の小さめの区画が常に3倍以上なのに対し大きい区画は何時も1.3とか1倍少々。

当たらないと考えるなら、大きな区画を申し込んでみては如何でしょうか?

そして、墓石代金を安く抑えれば…案外お安く都立霊園の持ち主になれます。

もし、抽選で外れているのなら是非、この方法をご活用ください。

 

 

老舗石材店が良いという先入観は捨てませんか?

老舗だから…そう言われる方も多く居ますし…

創業〇〇〇年。

それを自慢している墓石店も多くありますが…

 

意味がありません。

だってたった30年遡れば、

今より遥かに磨きが悪く、モルタル施工。

そんな墓石ばかりです。

30年前の最高の墓石店の施工は今の日本一下手糞な墓石店に負けます。

※手抜きをしない条件です。

その位技術は進みました。

もう、老舗の価値は無いと思います。

インドの墓石

「墓石は国産材とインド材どちらが良いの」

そういう話がありました。

お金があって人様より高級な石を使いたい方は

「庵治石」、「大島」、「天山」、あたりが良いと思います。

この石は使いたくとも使えない高級国産石です。

※それでも石の坊なら結構安く販売しますが…

私個人はは真壁が国産石で価格的にも品質的に良いのではないかと思っておりますが
真壁より高いインドの石も結構あります。

クンナム、ニューインペリアルレッド、M1Hとか墓石には良いですね。

外柵ならアーバングレーとか良いですね。

いろいろ検証もしましたが、

水をあまり吸わないのがインドの石ですので、国産の安い石よりも良いと思います。

固さと丈夫さを考えたら、インドの石のほうが良いのではないかと思います。